■「テスラ モデルX」ってどんな車?
さて、今回話題になっているアメ車の『テスラ』ですがどのような車なのでしょう?
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○製造元のテスラ社はカリフォルニアにあるEV車メーカー
米・テスラ社は、カリフォルニア州に本社のある電気自動車メーカー。
創業は2003年と、EV車メーカーだけに比較的歴史は浅い企業です。
電気自動車本体の製造の他、自動運転技術や蓄電池などの開発・製造、その他ソーラーパネルの開発にも着手しています。
今回、千葉県市川市が導入したSUV『モデルX』や、導入に至らなかったセダン『モデルS』の他、スポーツカー『ロードスター』、低価格の新型セダン『モデル3』などの車種もあります。
○「テスラ モデルX」は「ファルコンウィングドア」を採用
『テスラ モデルX』は2012年に発表されたクロスオーバーSUVの電気自動車です。
一番の特徴は、後部座席のドアに「ガルウィングドア」が採用されているところ。
『テスラ』では「ファルコンウィングドア」と表現しており、ガル(カモメ)ではなくファルコン(ハヤブサ)感を強調したネーミングとなっています。
○最大で7人の乗車が可能!
インテリアは2人-3人-2人の3列シートの7人乗りです。
一度の充電での約523km(325mi)の走行が可能とされています。
東京~大阪の片道がジャストでカバーできるイメージですね。
グレードのひとつ『ルーディクラス・パフォーマンスモデル』では、たった3.0秒で100キロまで加速が可能なトルクを誇るとか…。
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■この際、「テスラ」じゃなく「ステラ」に変更せよ!
いずれにしても、市民からかなりのバッシングを受けた千葉県市川市。
私から、1つ、いい方法をご提案。
それはズバリ、『テスラ』を『ステラ』に乗り換えるという方法。
○「SUBARU ステラ」は低価格、低燃費のすぐれもの国産車 (軽) !
スバルの『ステラ』であれば、最小グレードで111万円となり、『テスラ モデルX』の1110万に比べておよそ1/10の金額となります。
燃費も30km/lくらい走ります。
しかも国産車!!!
少しでも日本のGDPに貢献できるわけですね。
市長、これであれば、市川市民は文句を言わないかもしれませんぜ!
■まとめ
以上、今回は、市川市が米高級車『テスラ』を導入し、市民から批判を浴びている件に触れてみました。
市民の血税、市民が納得行く方法でご利用くださいね♪。