【コメント全文有り】
昨日、ASKAが突然発表した『CHAGE and ASKA』の脱退宣言。
翌日である8/26(月)に、CHAGEが公式にコメントを発表しました。
その冷静で簡潔な内容がASKAの脱退発表とは対照的に感じてしまいます。
気になる「1207」に関するコメントはありません。
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■CHAGEがコメントを発表
昨日の『CHAGE and ASKA』のASKAのコメントから一夜明け、もう1人のメンバーであるCHAGEがコメントを発表しました。
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ファンクラブ「Chappy」における会員限定のコメントでしたが、その後、報道各社へ公開されたそうです。
コメントは、全体を通して簡潔にまとめられており、CHAGEの冷静さを感じることができます。
■CHAGEのコメント全文
以下、CHAGEのコメント全文です。
引用は『日刊スポーツ』のネット記事からコピーさせていただきました。
Chappyの皆さま
僕たちの音楽を愛するあなた達へ
この度はASKAのblogでASKA自身の言葉でCHAGE and ASKAからの脱退が綴られました。
僕に対して、「脱退します」との書面が彼から届いたのは8月23日でした。
皆様を悲しませてしまった事に責任を感じると共に率直にとても残念な思いです。
彼が理由に挙げている事に、ここで意見することはありません。
彼の思いは「彼の考え」である事に間違いありません。
そして誰が何を言っても「覆る」事はないのでしょう。
ASKAは戻って来ました。ファンの皆様も大変喜んでくれています。
ただ、まだそう思えない方々もいます。
僕が前向きな発信をすれば「払拭」出来るかも知れません。
「何故、それが出来ないのか」
「何故、それを説明できないのか」…どうか、ご理解ください。
1ケ月ほど前に2回、ASKAに対して二人での面会を申し入れましたが、実現出来ませんでした。
また彼に対して、僕の想いは手書きで彼に手紙を渡しております。
内容に関しては二人だけが共有し理解すればいいことですのでお伝えすることはできませんが、各々がソロ活動をやればやるほど、CHAGE and ASKA復活論が熱望される状況下に戸惑いが生じているのは僕もそうですし、彼もそうなのでしょう。
ならば今、僕の意思に関わらずこのような状況になったことすらも前向きに捉え、ソロ活動に邁進できる今の環境を僕自身も真摯に受け入れようと思います。
僕自身、二人で活動して来た事を後悔しないためにも、そして今でも僕らの音楽を愛してくれている人の為にも、歌い続けたいと思います。
またステージでお会いできるのを楽しみにしております。
2019/8/26
Chage
引用元:https://www.nikkansports.com
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■気になる「1207」に関する言及は?CHAGEからは一切無し
ASKAの「脱退宣言」の時に語られていた「1207」に関しては、CHAGEのコメントの中で言及はありませんでした。
よって、「1207」に関しては謎のままです。
熱烈なファンの方でも、「1207」明確な意味が思いつかないとのこと。
チャゲアスの2人だけか、又は、ASKAにしかわからない「コード」なのでしょう。
■まとめ
以上、ASKAの『CHAGE and ASKA』脱退宣言の後、CHAGEが発表したコメントの全文を紹介しました。
いずれにせよ、チャゲアスがどのような結果で終わろうと、彼ら2人が歌った曲は今後も名曲として歌われ続けていくでしょう。
今後の2人それぞれのソロ活動に期待しましょう!