現金30万円給付はいつ頃から?給付の時期やルールの現状をまとめ【新型コロナウイルス】

※4月3日午後、20万円あらため30万円と発表。

4月2日、日本政府が国民に20万円の給付を行う方向で調整に入っていると報道されました。

マスク2枚配布というツッコミどころ満載の支援策を発表していた日本政府。

なんとおまけは現金20万円だった!

スポンサーリンク

■日本政府、1世帯20万円の現金給付の調整に入ると発表!

※4月3日午後、あらためて「現金30万円給付」と発表されました。この記事は、4月3日の午前中に執筆しているため、本文中は「20万円」と記述されています。あらかじめご了承ください。

マスク2枚配布を緊急支援作として発表していた日本政府。

世界からはそのボケがばかウケとなり、日本国内からはツッコミの嵐という状態でした…。

本気で「エプリールフールネタ」と思った人も数多く出現し、Twitterのトレンドにも上位ランキングされるなど、すごい反響でした。

しかし、4月2日になって一転。

一世帯に付き20万円の現給付を行うことで調整に入ると報道されました。

■20万円はマスク2枚のおまけ?!発表の順序を間違えてしまった安倍総理

ネット上で拡散され続けている画像

20万円の現金給付…。

正直、その額が意味するところは人によりさまざまでしょう。

しかし、なにはともあれ、まともな補償の話がやっと出たことは事実。

他国に比べると、相当な時間かかりましたね。

今回の発表、日本政府(というか安倍総理)は完全に順序を間違ってしまいました。

確かに、マスク2枚と現金20万円ではは話の重さが違いすぎます。

先に発表しても良い状態となった「マスク2枚配布」を急ぎ発表してしまった、ということなのかもしれません。

まるで、現金20万がマスク2枚のおまけみたいな感じ…。(笑)

スポンサーリンク

■現金20万円支給の時期はいつ頃開始?

さて、マスクはともかくとして現金20万円の給付はどのような感じでいつ頃から始まるのでしょう?

4月3日11:00の時点で発表されている内容をまとめると以下の通り。

  • 1世帯に20万円を非課税で給付する方針
  • 所得が急減した世帯などが対象で一定水準以上の世帯は対象外(具体的な所得額はこれから)
  • 給付は給付を望む人により「自己申告制」
  • 世帯間で不公平が生じさせないため1世帯単位で給付
  • 市区町村窓口で収入が減ったことを示す資料を提出する必要がある
  • 全5800万世帯のうち、約1000万世帯が対象となる見通し。(残りの4800万世帯は対象外となる見通しか?)
  • 具体的な日程は「早期の実現を目指す」

■申告の受付と給付される時期は未発表

いつ頃からの動き出すのかは「早期の実現を目指す」という発表のみでまだ発表されていません。

また、申請には収入が減少したことを証明する書類が必要となります。

いずれにせよ、政府として迅速な対応が必要です。

少なくとも国民は一刻も早い対応を求めています。

ちなみに、マスク配布は再来週くらいからだってよ!

スポンサーリンク

■まとめ

以上、日本政府が発表した1世帯に付き現金20万円を給付する件について取り上げました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク