■アビガンが医療現場で治療薬として使われるのはいつ頃?
アビガンに関する報道が、昨日からかなりスピーディーに展開しているのがわかります。
4月2日の夜(日本時間)、ドイツが「効果が期待できる」として富士フイルム富山化学からアビガンを大量に購入することを発表しました。
それに合わせて世界各国から日本に問い合わせが殺到しているとのことです。
それに対し、官房長官が「臨床試験のため、世界に無償で提供する」と発表しました。
そして、アビガン他の開発費用の全額援助が発表されたのです。
今後もさらなる展開があると思われますが、世界中がアビガンに対し期待を込めているのがよく伝わってきます。
アビガンは、すでに治験としては安全を考慮した上ですでに医療現場にて導入中です。
新型コロナ治療、新型コロナ沈静化に大いに期待しましょう!
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■まとめ
以上、新型コロナウイルスの特効薬に期待が高まるアビガンについて取り上げました。
一刻も早く、沈静化することを願っています。