聖飢魔IIのギタリスト、ジェイル大橋代官。
12月14日、自身の公式サイトにて、第一子の誕生を報告しました。
その報告と同時に投稿された写真がなんとも感動的だったので紹介させていただきます。
スポンサーリンク
■聖飢魔IIのギタージェイル大橋代官／大橋隆志に第一子が誕生！
今回は私が尊敬するロックギタリストの1人、大橋隆志氏を紹介させていただきます。
大橋隆志…そう、聖飢魔IIのギタリストのジェイル大橋です。
5月5日のこどもの日の生まれの代官、今年で100,054歳となります♪。
このたびの12月14日、第一子誕生を公式サイトで報告しました。
○大橋隆志の第一子誕生報告全文
より
ファンの皆様並びに関係者の皆様へご報告
投稿日時: 2019年12月14日
私事ですが、11月28日に元気な男の子を授かりましたことをご報告させていただきます。
この歳になって人の親になることを経験する機会に恵まれたことに感謝します。また、自分の中で味わったことのないような感情、巡り合わせや生命の不思議、尊さを実感しています。
この子が成人する頃には自分は75歳にもなりますが、より多くの時間を一緒に過ごせるよう、今まで以上に良い音楽と進化したギターパフォーマンスを追求していこうと、気持ちも新たにしています。今後ともよろしくお願い申し上げます。
大橋隆志
引用元：「TAKASHI O’HASHI.NET」http://www.takashioohashi.net/
■公開された写真が感動的すぎ！祝福コメントは300以上
同時に公開された写真には、大橋本人のものと思われる右手の指を、赤ちゃんが左手で軽く握っている写真となっています。
なんとも感動的な写真！
ちなみに赤ちゃんは男の子です♪。
大きくなったらぜひ、その左手の指で、父親ジェイル大橋のAria Pro IIのネック指板を押さえまくってくださいね。
○Twitterへのコメントは300件近くの祝福コメント！
公式Twitter「TAKASHI O’HASHI」(@0084guitar)では「私事のご報告になります。」として、公式サイトの投稿をURLで紹介。
ファンクラブメンバー用とファン＆関係者用とに分けて投稿しています。
コメント欄には数々の祝福コメントが投稿されており、12月15日16時の時点で、300以上の祝福コメントが投稿されています。
スポンサーリンク
■ジェイル大橋／大橋隆志プロフィール
ジェイル大橋代官には2つのプロフィールがあります。
「魔界」と「人間界」のプロフィールです。
その2つをご紹介しましょう。
○ジェイル大橋プロフィール
- 名前：ジェイル大橋代官
- 担当：ギター＆バックボーカル
- 敬称：代官
- 魔界における地位：元「魔界帝国治安判事」(デビュー当時は「地獄最悪刑務所拷問官」)
- 発生年月日：B.D.100033(B.C.98035)年5月5日
- 発生地：地獄の強風地帯 Rich Bridge
ジェイル大橋は聖飢魔IIのギタリスト。
構成員の中では最年少です。
1985年に聖飢魔IIに参加、その後、同バンドの大教典(アルバム)『悪魔が来たりてヘヴィメタる』でデビューします。
1987年に脱退。
明確な脱退理由は明らかにされていません。
過去のインタビューやその後の音楽活動を見る限り、聖飢魔IIでのミュージシャンとしてのスタンスに、いろいろな意味で疑問が出てきたからなのかもしれません。
いい悪いは別として、この頃の聖飢魔IIは『夕やけニャンニャン』(フジテレビ)にも出演していたので、根っからのミュージシャンであれば疑問を感じても不思議ではありません。
その後、1995年の「サタン・オール・スターズ」でデーモン小暮閣下からのオファーにより聖飢魔Ⅱに復帰。
その後、聖飢魔IIは「予言」どおりに1999年に解散しますが、その後の「再集結」から聖飢魔IIの正規構成員(メンバー)として活躍しています。
ちなみに、聖飢魔IIの代表曲のひとつでもある『アダムの林檎』は、ジェイル大橋が作曲を担当した曲。
○大橋隆志プロフィール
- 本名：大橋隆志
- 生年月日：1965年5月5日
- 出身地：愛知県豊橋市
- 過去に所属したバンド：NOVA(アマチュア時代)、聖飢魔II、CATS IN BOOTS、SLUMLORDS、ガオ、THE OUTSIDERS、JET IN BOOTS、Big Bridges、The HYPNOTIC TWINS、ALLEY CATS LV、他
聖飢魔IIにおいては、あくまでも「大橋隆志」は人間界での世を忍ぶ仮の姿ですが、まあ、その辺りはここではゆるく考えることにしましょう。
1987年、聖飢魔II脱退後は拠点をアメリカに移して音楽活動を開始します。
このとき一緒に渡米したのが、高校時代に組んでいた『NOVA』のベーシスト、畑江康弘です。
そしてアメリカで結成したのが『CATS IN BOOTS』。
ボーカルとドラムスはアメリカ人という日米混成のバンドでした。
このバンドでは日本でのツアーも開催。
レコード会社各社から声がかかるくらい注目を集めます。
しかしそれらを全て拒否。
アメリカでキャピトル・レコード(EMI傘下)と「アルバム8枚／契約金100万ドル」という大きな契約をするに至ります。
『CATS IN BOOTS』は1990年4月に解散しますが、その後もアメリカでの音楽活動を続け、1995年帰国します。
スポンサーリンク
○2019年末の「TO SESSION」のメンバーがスゴイ！
今年も『TO SESSION』が開催されました。
題して『TO SESSION – playing AC/DC songs and more!!! -』。
みんなで『AC/DC』の曲をSESSIONするんですね。
今年の『TO SESSION』は、11月30日(土)に地元、豊橋のclub KNOTの他、札幌、東京で無事終了しております。
このメンバーがスゴイです。
- 大橋隆志／Guitar
- 石原 “SHARA” 愼一郎／Guitar
- 石川俊介／Bass
- ファンキー末吉／Drums
- RAY／Vocal
というメンバーです。
メンバーひとりひとりの詳細プロフィールは割愛しますが、ファンキー末吉は言わずと知れた爆風スランプのドラマーで、石川俊介は聖飢魔IIのゼノン石川和尚です♪。
以下は2017年の『TO SESSION』の模様。