里咲りさはレジ袋にサインで1000円ボッタクリでも立派な社長【有吉反省会】【少女閣下のインターナショナル】

有吉反省会/日本テレビ 2020年2月22日(土)23時30分~23時55分

アイドルでシンガーソングライターで会社社長という里咲りさ。

レジ袋に名前を書いて1000円でファンに売りつける地下アイドルってマジか?

里咲りさのの魅力を5分で解説します!

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■里咲りさのプロフィール

出典:https://news.yahoo.co.jp

まずは里咲りさのプロフィールから。

○里咲りさ/さとさきりさ

  • 愛称:しゃちょー
  • 生年月日:1992年9月25日
  • 身長:155.5cm
  • 出身地:群馬県高崎市出身
  • 最終学歴:早稲田大学文化構想学部中退
  • 職業:シンガーソングライター、HAWHA MUSIC RECORDS(社長)、株式会社フローエンタテイメント(社長)
  • 特技:ギター
  • レギュラー出演:
    『ギュウゾウと里咲りさの雷ヘッドライナー』(FM栃木)
    『痛快!杉作J太郎のどっきりナイト7』(南海放送)
    『深夜に発見!新Shock感~一度おためしください~』(テレビ東京)

■里咲りさはアイドルでシンガーソングライターで会社社長?

出典:https://www.oricon.co.jp

里咲りさは元アイドル。

現在はシンガーソングライターです。

そして、自らが所属するレコードレーベル「HAWHA MUSIC RECORDS」と芸能事務所「株式会社フローエンタテイメント』を経営する社長です。

○経営する会社は「なんちゃって」じゃない、ちゃんとした会社

出典:http://flowentertainment.jp (キャプチャ)

里咲りさが社長を務める会社、(株)フローエンタテイメントのHPを見てもらえればわかると思いますが、決して「なんちゃって」的な会社ではありません。

企業としてしっかりしたコンセプトを持っています。

「企業理念」「業務内容」などもかなりしっかりとした内容です。

○公式通販サイトも物販サイトとして完璧な作りのHP

出典:https://risarisa.handcrafted.jp (キャプチャ)

ちなみに「里咲りさ公式通販」もかなりしっかりした物販サイトです。

販売している一部の商品も、一見ツッコミどころ満載の感じがありますが、実はしっかりしたプロジェクトに基づいているのがわかります。

たとえば『フローエンタテイメントの社員証』などは、金額毎に差をつけた特典が設定されており、正直、ファンであれば間違いなく喜ぶであろう内容となています。

なかなかの企画力です。

■里咲りさは元アイドル。履歴をさらっと紹介

出典:出典:https://www.oricon.co.jp

一応、「元アイドル」という表現になりますが、現在もソロで活動しているため、今でも「アイドル」と表現される場合も多々あります。

○アイドルグループ「店ガール9:50」に所属していた

出典:http://nowave-times.com

里咲りさは『店ガール9:50』(てんがーるくじごじゅっぷん)という、あの江頭2:50が命名したアイドルグループに所属していました。

これは、家電量販店に務める女性店員だけ20人近い人数で構成されたアイドルグループです。

本業が店員のため、大きめのサングラスをかけた顔出しNGのグループでした。

2014年1月に同グループを卒業。

○アイドルグループ「少女閣下のインターナショナル」を結成

出典:https://ototoy.jp

その後、2014年7月に、アイドルグループ『少女閣下のインターナショナル」』(略して『少ナショ』)を自ら結成します。

このアイドルグループは、その後順調に活動を続けますが、2016年7月に活動休止。

その後里咲はソロとして活動を開始します。

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■「少ナショ」のメンバーだった白川花凛が里咲とフロー社をブログで称賛

出典:https://lineblog.me/shirakawakarin/

『少ナショ』のメンバーの1人である白川花凛が、2017年11月17日の自身のブログ記事にて里咲りさとフローエンタテイメントを称賛しています。

そのときの記事のタイトルが「フローエンタテイメントとかいう自称ブラックアイドル事務所にいた話」です。

ん?「称賛」じゃなくて「中傷」?

記事の文章はまるで誹謗中傷をしているような文脈ですが、実は里咲とフロー社を褒めたたえている内容なんです。

一部引用すると以下の通り。

昨今、地下アイドルのギャラの未払いなどが問題になっているので、私が経験したブラック企業「フローエンタテイメント」の実情を暴露したいと思います。

(中略)

フローエンタテイメントは極悪企業なので、きちんとチェキの売り上げの半分はメンバーにお給料として支払っていました。

さらには主催やワンマンで黒字が出た場合、ボーナスとして数千円を私を含めたメンバーに渡していました。

これは地下アイドル界として異例の待遇です。

引用元:https://www.shirakawakarin.com/entry/satosakirisa2

そして最後には、しっかりと「本音」で記事は終わります。

私はフローエンタテイメントの、少女閣下のインターナショナルに所属することがなかったら、地下アイドルは交通費さえ支給されない不憫な職業だ…と勘違いしたまま大人になっていたと思います。

だから、里咲りさ社長に出会えて本当に感謝しています。

私にとっての地下アイドルを、幸せなものにしてくれて本当にありがとうございました。大好き。

引用元:https://www.shirakawakarin.com/entry/satosakirisa2

おそらく白川花凛は、当時よく取り沙汰されていた、ブラック事務所による地下アイドルたちへのギャラ未払い問題に対する意味を込め、皮肉まじりのメッセージで「里咲りさ社長は違う!」と発信したのでしょう。

■里咲りさはインディーズでZepp DiverCityでライブを成功させた経験あり

里咲りさを語る上で、一番スゴイこと、それは、個人レベル(いわゆるインディーズ)でZepp DiverCityを借り切ってワンマンライブを成功させたことです。

2016年11月にZepp DiverCityでのライブを発表します。

最初Zeppには「個人には貸さない」と断られますが、預金通帳や住民票を持参して交渉したそうです。

これにはZeppもびっくりしたようで、ライブは2017年9月22日に決まりました。

その後、公式TwitterなどでチケットのPRを開始。

「損益分岐点まで631枚!」といった感じで、徹底的にTwitterでPRをします。

そして、ライブは大成功に終わったのです。

スゴすぎ…。

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■里咲りさ、1月29日にアルバムを発売

2020年1月29日、里咲りさはアルバム『スパーク』を完全生産限定盤としてリリースしました。

「アルバムを手にしてくれた方に100%私が納得したものを届けたい」という思いから、予定よりも1ヶ月半程度遅れてのリリースにしたとか…。

プロとして素晴らしいっス!

ナイロン弦で柔らかい音、ということからクラシックギターを購入。

(ちなみに、里咲のギター歴は中学2年から)

アルバムのジャケットはそのギターを持ったシンプルでセンスの良いデザインとなりました。

このジャケット、里咲自身がディレクションしたとか。

カメラマンは、里咲りさ自身のこだわりにより依頼した、フォトグラファー・クロカワリュート氏が担当。

■里咲りさが、有吉反省会に出演!

出典:http://www.ntv.co.jp

そんな里咲りさが、2月22日に有吉反省会に出演します。

なんでも、レジ袋に名前を書いて1000円でファンに売りつける「地下アイドル」として出演するとか…。

こりゃ、オンエアーが楽しみです!

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■まとめ

以上、元アイドルでシンガーソングライターで会社社長の里咲りさを紹介しました。

今後の里咲りさのますますの活躍に期待します!

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