N国党立花氏「週刊文春をぶっ飛ばす!」で橋下徹氏に1000万で弁護を依頼

「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が、今度の矛先はなんと週刊文春。

それにともない、橋下徹氏に弁護を依頼。

その弁護料、なんと1000万円!!!

スゲー金持ち!

現職の国会議員が、こんなにポンポン金額を口に出して良いのかね…。

ところでNHKスクランブル化ってどうなったのよ?

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■N国・立花党首「ひとり放送局」に詐欺行為の疑い

出典: https://bunshun.jp

 NHKから国民を守る党(以下N国)の党首・立花孝志参院議員(52)が代表取締役を務める「立花孝志ひとり放送局株式会社」(以下ひとり放送局)が発券した株式を巡り、詐欺行為の疑いがあることが「週刊文春」の取材で分かった。

 ひとり放送局の代表取締役は立花氏で、同社は立花氏がYouTubeに動画をアップして稼ぐ母体となっている。ある株主が言う。
「ひとり放送局設立当時(2012年9月)から、立花氏は動画上で同社の株主を1口1000円で募集、昨年2月までに5000万円の資金を集め終え、株主募集は終了しました」

引用元:文春オンライン ( https://bunshun.jp )
出典: https://bunshun.jp

 しかし、登記簿を確認すると、資本金は設立7年後の現在も当初の150万円のままで増資が登記された形跡は一度もない。また複数の株主に聞いても、株主総会も一度もなければ配当もない。それどころか、株券を発行しているにもかかわらず、集めた資金は実際には立花氏への貸付金として処理されているという。

 消費者問題に詳しい紀藤正樹弁護士が指摘する。
「株主募集と称してお金を集めたにもかかわらず、増資もせず、株主としても扱わないというのであれば、詐欺行為になる可能性があります」

 一方、立花氏に質問すると、「週刊文春をぶっ壊す!」というタイトルでYouTubeに動画をアップし、そこで、「会計処理上は、5000万円を立花個人がお借りしていますが返金の要請があれば直ちに返しています。違法ではない」と回答した。

引用元:文春オンライン ( https://bunshun.jp )

■「週刊文春をぶっ壊す!」ための弁護を橋本徹弁護士に依頼?

橋下徹弁護士様着手金1000万円で週刊文春を訴える裁判の原告代理人を引き受けて頂けないでしょうか?

橋本徹氏はもともと、N国党に対し、肯定的な発言をしていましたね。

<こちらの記事もオススメ!>

N国党・立花孝志代表の政策・目的の真相。NHKからTOKYO MXに変更?

■ところで、NHKのスクランブル化はどうなった?

「NHKから国民を守る党」の真の目的はNHKのスクランブル放送を実現すること。

それに共感した有権者の人たちからの投票で1議席を手に入れることができたのです。

なんかどんどん違う方向に向かっているように思えますが大丈夫ですかね?

これって、マツコ・デラックスのコメントを自ら肯定しているようにも思えます。

まあ、マツコに対しては和解のコメントを出していましたが…。

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■まとめ

さて、N国党は今後どのような方向に向かい、次はどのようなシナリオが待ち受けているのか。

乞うご期待!

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