■セットリスト1~5曲目
①Detroit Rock City
おそらくキッスの中で一番の代表曲といっても過言ではないでしょう。
スタジオ収録4枚目となる『Destroyer』(日本語タイトル『地獄の軍団』)の1曲目に収録されています。
ショートドラマ仕立てとなっていて、なかなか楽しめます♪。
イントロのギターのリフが自動車のエンジン音をモチーフしていたり、間奏が クラシック調で、ギター2本による美しいアンサンブルだったりと、かなり完成度の高い1曲のといえます。
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②Shout It Out Loud
同じく4枚目のスタジオ・アルバム『Destroyer』に収録されている曲です。
ポールとジーンが交互にボーカルを繰り広げる曲はライブで観るとまさに圧巻です。
イントロはポール、エースのギターとジーンのベースの「三重奏」となっており、バンドでコピー演奏すると、なかなか気持良いいです~♪
③Deuce
ファーストアルバム『KISS』(日本語タイトル『地獄からの使者』)の1曲目に収録されている曲です。
初期のコンサートの定番のオープニング曲として使われていました。
実際、初期のライブ盤『ALIVE』でも1曲目で使われている他、『ALIVE Ⅳ』でもオープニングで使われています。
イントロのリフは難しそうに聴こえて結構簡単にコピーできるので、一度覚えると、ギターを持ったら必ず弾いてしまうでしょう(笑)。
④Say Yeah
この曲はぜひ聴いてからコンサートに向かってください!
なぜかというと、2009年に発売された、日本未発売アルバム『Sonic Boom』に収録された曲だからです。
つまり、日本のKISSファンには馴染みの薄い曲なんですね。
ただ、前々回の来日である『KISS Monster Japan Tour 2013』で発売されたCD『モンスター~地獄の獣神/ジャパン・ツアー・エディション』にも収録されています。
ミディアムテンポでKISSらしい1曲ですね。
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⑤I Love It Loud
ジーン親分の代表曲の1つ。
『Creatures of the Night』(日本語タイトル『暗黒の神話』)に収録されています。
リードギターのエース・フレーリーの脱退劇真っ只中に発売されたアルバムですが、この曲をはじめ、比較的名曲の多いアルバムとなっています。
ちなみに、エースはレコーディングには参加していませんが、契約上はメンバーだったそうで、PVには参加しています。
オープニングとエンディングを飾るシャウトは一度聴いたら耳から離れません♪
ライブバージョンではなく、なかなか「恐怖」でいい感じのPVでお楽しみください。
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