■芸人らは、詐欺グループの忘年会ということは知らなかった?
騒動発覚直後から、入江と芸人らが、詐欺グループと知った上で出演したのか?という部分に注目が集まっています。
ここに関しては、本人または知人などから「まったく知らなかった」ということが断言されています。
賛否両論もあるようですが、総合的に見て、本当に知らなかったのではないかと思っています。
少なくとも、その場所に到着するまでは…。
■芸人らギャラの受け取りは否定。入江はそこには一切触れずじまい
フライデーによると、上記の元詐欺グループのメンバーは「1人100万支払われたと思う」というコメントを掲載しています。
ちなみに表紙や見出しは、あたかも「宮迫博之が詐欺グループから闇営業で100万受け取った!」と言わんばかりの書きようで、相変わらずメチャクチャですね。
芸人側は、現時点では全員が証言しているわけではありませんが、一貫して「受け取っていない」と否定しています。
気になるのが、入江慎也がギャラに関して一切コメントをしていないところ。
今回は、騒動が騒動だけに「支払っていない」とハッキリ言うべきかと思うのは私だけでしょうか?
それとも、何か言えない理由でもあるのか…。
■今回の経緯を勝手に推測してみた
入江慎也の謝罪文を読む限り、今回のキャスティングは、「知り合いの広告代理店の方」を通して依頼されたことがわかります。
おそらくこの時点で、とても吉本に「正式発注」できる予算では無かったのでしょう。
しかし入江は日頃から「友達5000人」を豪語する芸人コンサルタントです。
なんとか期待に答えなければなりません。
そこで入江は、宮迫をはじめとする何人かの芸人に相談します。
芸人らは「2014年12月27日のスケジュールは空いいるし、ノーギャラであれば問題無いか。数時間で終わるようだし…」という軽い気持ちで直接受けたのではないかと思われます。
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