ロンブー淳がTwitterで嘆願。
なんと取材記者に、自宅の呼び鈴を30回も鳴らされたらしい。
ツイートは「『直』ではなく事務所を通して~」と皮肉たっぷり…。
いったいどこの記者?
ところで、「呼び鈴30回」がどんな感じなのか、我が家で実験してみた結果…
スポンサードリンク
■相方・亮の取材で自宅の呼び鈴が30回鳴らされる
先日、謝罪会見を開いたロンドンブーツ1号2号の田村亮に関する取材で、相方の田村淳の自宅に報道記者がやってきたそうです。
しかも、なんと自宅の呼び鈴を30回も鳴らすという状況で、たまりかねた淳はTwitterで「嘆願」しました。
『嘆願』
相方の亮に対しての取材が過熱して、僕の自宅に「直」で取材に来ている人たちへ…僕への取材は「直」ではなく、事務所を通してもらえないでしょうか?僕がいない自宅のインターフォンを30回も連続で鳴らされてしまうと家族も恐怖を感じます。まだ娘も小さいので、よろしくお願い致します。
田村淳/Twitter
○「『直』ではなく事務所を通して…」と皮肉たっぷり
ご覧のように、「『直』ではなく事務所を通して…」と、今回の騒動の発端となった「闇営業」をひっかける形で皮肉たっぷりのツイート。
さすがは淳アニキ。センスある対応、実にイカすぜ!
○淳の娘はまだ3才弱の女の子
ツイートの「嘆願」では「まだ娘も小さいので…」と家族を気遣う記述もあります。
淳の子供は2016年生まれのまだ2才(3才弱)の女の子です。
これはさすがに笑えませんね。
■私の自宅で「呼び鈴30回」を実験してみた…結果
「呼び鈴」、俗に言う「ピンポン」の音は独特の雰囲気がありあす。
「あっ!だれか来た!早く対応しなきゃ!!!」という、ちょっと慌てる気分にさせる効果が絶大といえる音です。
○興味本位で「呼び鈴30回」にチャレンジ
実際、「呼び鈴30回」とはどういうものなのか?
ぜひ体感してみたくなったので、さっそく我が家で実験してみました。
- 1回目「ピンポ~ン」…自分で鳴らしたと分かっていてもなぜか瞬間的に反応してしまう
- 2回目「ピンポ~ン」…「うるせーな」という感じ。
- 3回目「ピンポ~ン」…「やめてくれ~」という感じ。
- 4回目「ピンポ~ン」…「いい加減にしやがれチキショー!」という怒りMAX状態。
- 5回目「ピンポ~ン」…隣のおばちゃんが窓からじっとこっちを見ていた(怖)。
ということで、我が家では、たったの5回で恐怖を感じてしまいました。(別な意味で…)
○「呼び鈴30回」は子供が怖がるどころの話ではない!
淳が「嘆願」ツイートで語った「呼び鈴30回」。
迷惑この上ないということを実感です。
家族が恐怖を感じるのは間違いないことでしょう。
淳の娘さんはおそらく相当な恐怖を抱いたに違いないと思われます。
トラウマにならないことを祈るばかりです。
スポンサードリンク
■過熱するマスコミの報道姿勢
今回の「吉本騒動」。
発端となったのは、反社会勢力からお金をもらったということを告げる週刊フライデーの記事です。
そして、宮迫博之が謝罪会見をする「決定打」といわれた、金塊強奪団と結びつける記事…。
こちらに関しては、宮迫自身が会見で具体的に完全否定をしましたが、これも週刊フライデーです。
スリムクラブの報道もフライデーで、こちらは現役の暴力団幹部とまで記述されています。
いずれも詳細な写真ばかりで、提供者は写真に映るパーティの関係者である可能性は十分に考えられることです。
○マスコミの反社からの情報提供は許されるのか?
芸能人は反社会勢力とのつながりが発覚するとマスコミはそれを記事にして徹底的に叩きます。
しかし、マスコミはそのネタ元を反社会勢力、またはその関係者から仕入れている可能性もあるといえるでしょう。
実際、記事の情報提供を「暴力団関係者」とハッキリ記述しているくらいです。
なんだか違和感を感じてしまいます…。
■まとめ
いずれにせよ、田村淳とその家族はかなり迷惑で不快な思いをしました。
二度と「呼び鈴30回」などという異常な行動はやめていただきたいものですね。