前澤友作氏が自身のTwitterで、借金2000億円の報道をきっぱり否定。
さらに、大島優子や広瀬アリスを口説いていたという報道もきっぱり否定。
ちなみに「人間失格」はしっかり肯定。(笑)
■借金2000億円は嘘!実際600億円
ZOZO前社長の前澤友作氏が、自身のTwitterで各種報道を否定しました。
「借金は600億円」という切り出しから始まったツイートは、「2000億円は事実ではない」と説明。
さらにその使いみちは「現代アートの購入」や「宇宙への渡航チケット」の充てた分としています。
「600億円」…、「宇宙渡航費」…、どちらにせよスゴすぎ。
○前澤前社長は現代美術コレクターとしても有名
前澤優作氏は、現代美術コレクターとして有名な人物です。
2016年5月には、ニューヨーク・クリスティーズのオークションにて『ジャン=ミシェル・バスキア』の絵画を5730万ドル(約62億)で落札しました。
その他にも数多くの絵画を高額で落札しています。
また、今年の5月には、所有する、アンディ・ウォホールの絵画などをニューヨークのオークションに出品。
合計8億8千万円で落札されていました。
当時は全部ポケットマネーで購入していた雰囲気満載でしたが、借金だったんですね…。
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■大島優子と広瀬アリスの口説き報道も嘘!食事すらナシ
また、今回の一連の報道では、大島優子や広瀬アリスも狙っていたと報道されていました。
これに関してもきっぱり否定。
狙っていたなんてとんでもないことで、食事すらしたこともないとツイートしています。
記事では「どちらにもふられてしまったようですがね」とまで書かれていましたが、いったいどこからこのよなガゼネタが芽生えたのでしょう…。
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■今後はフェイク記事はしっかり否定していくと断言
そしてツイートでは、「今まで上場企業の社長として、言えること言えないことがあり、事実と異なることを書かれ何度も悔しい思いをしてきました」「今後はフェイク記事はしっかり否定していきます」と断言。
前澤さん、カッコイイぞー!
○「某週刊誌」の言う通りとして「『人間失格』は事実」と皮肉たっぷり
そして締めくくりは「ちなみに某週刊誌の見出しにもなっていた『前澤、人間失格』はまさにその通りでございます あっぱれ」と自虐ネタで締めくくり。
『週刊文春』を「某週刊誌」と表現して皮肉たっぷりです♪。
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■すでに9月17日にはさらっと否定していた
ちなみに、「2000億円」が事実ではないことは、9月17日のツイートですでに否定していました。
このツイートは『FLASH』(10月1日号)による「潜水艦を購入」の記事の否定によるもので、雑誌の表紙のキャプチャ画像もツイートした上での否定です。
正直呆れ果てているような感じのつぶやきですね。
この「潜水艦」記事は、幹部社員の証言として掲載されていますが、いったいどこの誰からの情報なのか…。
興味津々です。
■楽天マガジンでは『週刊文春』は削除、『FLASH』はそのまま
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『週刊文春』(9月26日号)も、『FLASH』(10月1日号)も、現時点(9月23日)では読むことができます。
『週刊文春』では、「前澤氏借金2000億円」の記事は削除されたようです。
『FLASH』では、まだ掲載されています。
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■まとめ
前澤前社長、きっぱり否定した姿はカッコイイです。
今後もフェイクニュースにはきっぱり否定して下さいね!