■紅白でのYOSHIKISSの演奏曲を大胆予想
さて、大晦日の紅白歌合戦でキッスはYOSHIKIとともに何を演奏してくれるのでしょう?
大胆にも勝手に予測を立ててみました。
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○YOSHIKISSの紅白での持ち時間
紅白といえばさまざまなジャンルの歌手、ミュージシャンが出演します。
よって、YOSHIKISSだけ特別、極端に長い時間を与えられるということは考えにくいです。
ただ、いわゆる「目立」であることは間違いありません。
参考までに、安室奈美恵の最後の紅白である2017年は、20分と噂されていたものの、1曲のみで終了となりました。
期待も込めて持ち時間は15~20分3曲程度だと嬉しいですね。
○BETH
やはり、この『BETH』をやる可能性はあります。
前述の通り、今回の東京ドームで見事なコラボを実現させました。
そのため、バンドリハーサルも簡単に済ませられるわけです。
ただ、この曲の場合、登場するのは、YOSHIKIとエリック・シンガーの2人のみ。
フロントマンのジーン、ポールは出る幕がありません。
まさか内山田洋とクール・ファイブのように、後ろで手を組んでコーラスなんていうことはあり得ないでしょう。(NHKならありえるか?笑)
よって、一挙に却下される可能性も十分にあります。
逆に言えば、この曲をやるのであれば、間違いなく、もう1曲は披露されるはずです。
○I Was Made for Lovin’ You
この『I Was Made for Lovin’ You』は、世界的に大ヒットしたナンバーで、日本でも『ラヴィン・ユー・ベイビー』のタイトルで大ヒットを記録しました。
さらに、キャノンのカメラ『EOS KISS』のテレビCMでも起用され、キッスのメイクを施した少女たちが歌うシーンで構成されています。
つまり、キッス・アーミー(キッスのファンのこと)以外でも「知ってる!」という人は大変多い曲となります。
よって、この曲が紅白で演奏される可能性は非常に高いです。
実際、2013年10月の来日時には『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演しています。(ちなみにいわゆる口パク演奏…。)
もし、この曲を演奏するとなると、YOSHIKIとのツインドラムになるのが自然でしょうか…?
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○Black Diamond
静かなアルペジオによるポールの弾き語りから始まるところは十分にNHKチックな曲。
また、実は、弾き語り後のイントロ部分などは、かなりドラミングが映える曲でもあります。
YOSHIKIとエリック・シンガーのツインドラムでやると、かなりの迫力が出るでしょう。
ちなみに、メインボーカルはドラムのエリック・シンガーです。
○Shout It Out Loud
ポールとジーンが交互にリードボーカルを取る曲です。
また、曲調も十分に盛り上がる他、天下のNHKで演奏したとしても違和感がありません。
強いて言えば、キッス・アーミーにとってはおなじみの曲でも、世間一般的にはマニアックな部類の曲なので、さて、どうなることやら…。
○その他の曲
何かとサプライズの多いキッス。
個人的には以下の曲あたりはぜひともやってほしいナンバーですね。
- Rock and Roll All Nite
- Detroit Rock City
- Love Gun
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■まとめ
以上、2019年の紅白歌合戦への出場が発表されたキッスについてご紹介しました。
大晦日が楽しみです!