確定申告は超簡単!
専用アプリも会計ソフトも使わず、パソコンとネットだけで簡単にやる方法を紹介。
しかも国税庁提供のやり方です!
細かい理屈を抜き!
どこにどれを入力すればよいかという部分に特化して説明します。
急いでいる人必見!
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■パソコンとインターネット環境があれば誰でも簡単にできる!
いまや、確定申告はスマフォを使ってオンラインで申告できる時代となりました。
しかし、申告書を税務署に取りに行き手書きで記入、その後税務署に持っていって提出という方法を取っている人も数多くいると思います。
もちろん、この方法も間違いではないので、無理して変更をする必要はありません。
ただ、計算などもけっこう複雑で専門用語も多い部分から苦労の上に会計事務所に委託しているなんていう人も多いかと思います。
○国税庁提供!パソコンで自動計算&らくらく作成
国税庁は今、スマフォでの確定申告をガンガン促進しています。
専用アプリをインストールしてやるんですね。
ただ、スマフォでは画面も小さいしやる気も起きない、なんて思っている人も多いのではないでしょうか?
実は、パソコンとインターネット環境さえあれば、確定申告は超簡単に作成が可能です。
パソコン入力&自動計算なので超簡単に作成できます。
しかも、国税庁がHPで提供する方法なので安心です。
「大急ぎで明日出さなきゃならない!」何ていう人、必見間違いなし!
ぜひ、以下の手順に沿って作成してみてください。
○令和1年度分の確定申告は4月16日まで
なお、新型コロナウイルスの影響により、令和1年度の確定申告書の提出期限は、1ヶ月延長され、4月16日までとなっております。
これから作成する人にとっては、ちょっと余裕ができて肩の荷が降りた人もいるかもしれませんね。
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■今回の例は、副業を持つ正社員を想定
今回の例は、以下の設定の人で説明します。
- 本業で、正社員として「A社」から毎月の給料をもらっている。(年末調整済)
- 副業で、講演会を斡旋する会社の「B社」から不定期でギャラを受け取っている。
もちろん、まったく同じ環境ではない人も参考になると思いますので各自アレンジしていただければと思います。
○必要なもの~源泉徴収票、支払調書、経費の領収書を準備
確定申告をする場合、以下のものが手元にあるはずなのでご準備ください。
- A社発行の「給与所得の源泉徴収票」
- B社発行の「報酬、料金、契約金及び賞金の支払調書」
- 各種諸経費の領収書やレシート
それでは早速、超簡単に作成していきましょう!
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