相手が偵察を入れてきた!
ただ、シールドや霧は貼りたくない。
でも、黙って見過ごすのも釈…。
敵に一泡吹かせる方法は無いものか?
ありますよ~、その名も『集結隠し』!
うまく利用し、返り討ち防御で相手に大ダメージを喰らわせろ!
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■「Age Of Z」の「偵察」への対処は平和の保護だけじゃない!
『Age Of Z』で攻撃をする場合、直前に偵察を入れるのが一般的です。
偵察をせずに攻撃することは、何か特別な理由がない限り、かなり無謀な行為ともいえます。
これは、こちらが攻撃される側、つまり防御側だったとしても同じことです。
攻撃をしかけられる前に偵察されるのは、ほぼ間違いありません。
偵察を回避する一番確実な方法としては、『平和の保護』(シールド)や『戦争の濃霧』(霧)の利用です。
しかし、いわば偵察ごときでシールドや霧はできれば使いたくないと思う人も多いでしょう。
一方で偵察されるのを指をくわえて見ているというのも、なんか釈然としません。
そんなときは『集結隠し』により、敵にひと泡喰らわせてやりましょう!
■「都市」にいるはずの兵を一時的に消してしまう「Age Of Z」の「集結隠し」
実は、『Age Of Z』で集結をかけると、参加した兵はその『都市』の中から消えます。
具体的に言うと、相手が偵察や攻撃をしかけても兵がいないことになるのです。
これは、『Age Of Z』では基本機能の1つで、特別な設定などなく、このようになります。
『都市』への攻撃、『廃墟』、『ティラノザウルス』などに関わらず、すべての『集結』で兵が消えるのです。
○兵が消える理由は「指令センター」へ移動したため
なぜ『集結』をかけると兵が消えるのでしょう?
これは考え方として、『集結』に参加するとその兵は、『発起人』(『集結をかけた人』)の『都市』内の『指令センター』に集まることになります。
自分が『発起人』となる場合は、自分の『都市』内の『指令センター』に移動するわけです。
そう、兵は消えたのではなく『指令センター』に移動しています。
『指令センター』に集まった兵の情報は、偵察では見えません。
そのため「集結により兵が消えた!?」という現象になるわけです。
○『集結隠し』は通称。正式名称は無い?
なお、この「集結隠し」という言葉ですが、実は正式名称などはなく、あくまでも通称・俗称となります。
日本では他にも「集結フェイク」や「偽装集結」などとも呼ばれているようです。
※実際、このブログでも以前「集結フェイク」という言葉で紹介しています。
検索したところ「忍法隠れ身の術」と表現している方もいらっしゃいました♪。
英語ではなんと呼ばれているのかは分かりません。
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■「Age Of Z」の「集結隠し」のやり方
「集結隠し」のやり方は、普通に『集結』をかければそれだけで兵を隠せます。
注意点としては、本当に集結攻撃をかけるわけではないので、時間はMAXの30分でかけるようにしましょう。
○サブアカウントで実験してみよう!
実際に、自分のサブアカウントを使って実験してみましょう。
メインでサブアカウントの『都市』を偵察します。
兵士がいますね。
サブアカウントで適当な放置都市に30分の『集結』をかけます。
自分の他のファーム都市などでも構いません。
再びメインアカウントの『都市』に戻り、サブアカウントを偵察します。
ご覧の通り、兵はいません。
■「Age Of Z」で「集結隠し」を使った戦略
ただ兵が消えたことに喜んでいてもしょうがありません。
この『集結隠し』の機能を利用して、敵にひと泡吹かせてやりましょう!
○ドローンが飛んできたら「集結隠し」で敵を騙せ!
以下の手順で、実際に戦略として『集結隠し』を利用し、敵に大ダメージを与える方法をご紹介しましょう!
- 敵が偵察用ドローンを飛ばしてきたら適当な放置都市などに30分の『集結』をかける
- 敵のドローンが到着。敵には『集結』に参加中の兵は報告されない。つまり、兵士数は少なく報告される
- 敵が自分の都市に攻撃を開始。我が『都市』に向けて行軍が開始される
- 『集結』を解散
- 敵が我が『都市』に到着。偵察したときに比べて兵が増えており、結果、敵に大ダメージを与える!
注意点として、誤って放置されていないアクティブな都市に『集結』をかけないようにしてください。
まったく別の新たなる争いが発生してしまいます…。(汗)
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■まとめ
以上、『Age Of Z』で一時的に兵士を隠す『集結隠し』に関するテクニックをご紹介しました。
ぜひ、実戦で活用してみてください!