■「拡張機器」は全部で6種類、4ランク、そして個々にレベルあり
続いては『都市強化装置』に接続する『拡張機器』について解説します。
『メガ装置開発センター』を最も複雑にしているのがこの『拡張機器』といえるでしょう。
前述の通り、言葉の表現に統一性がなく、至るところで「ランク」「レベル」「拡張」「周辺」という言葉が乱立しています。
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○「拡張機器」の種類は全部で6種類
拡張機器の種類は全部で6種類存在します。
その種類と能力は以下の通りです。
- 武器増幅(本体が赤)→攻撃力アップ
- 動力増幅(本体が緑)→HPアップ
- 防御増幅(本体が青)→防御力アップ
- 全面増幅(本体が黄色)→攻撃力、HP、防蟻力をアップ
- 精確打撃(本体が橙)→相手へのダメージをアップ
- 弱点強固化(本体が紫)→自分へのダメージをダウン
なお『都市強化装置』レベル1では、接続できる『拡張機器』は「武器(赤)」、「動力(緑)」、「防御(青)」の3種類のみです。
■「都市強化装置」により接続できる「拡張機器」が異なる
それぞれの『都市強化装置』に接続できる『拡張機器』は同じ特性のものしか接続できません。
例えば、攻撃力がアップする「エネルギー炉」には、赤い「武器増幅周辺機器」は接続できますが、青い「防御増幅周辺機器」は接続できません。
○「拡張機器」は種類ごとに4つのランクに分かれる
『拡張機器』のランクは4種類。
前述の『都市強化装置』や『材料』と同じく色分けされています。
『材料』のように「緑を5個集めて青1個に合成…」などの機能はありません。
- ランク1→強エネルギー(背景が緑)
- ランク2→高エネルギー(背景が青)
- ランク3→スーパーエネルギー(背景が紫)
- ランク4→頂上エネルギー(背景が橙)
○「拡張機器」それぞれに「拡張機器のレベル」がある
そして、さらにややこしいのが、この『拡張機器』にもそれぞれレベルがある部分。
メニューの『管理』から『都市強化装置』の『改造』をタップし、接続中の『拡張機器』をアップグレード可能です。
同じく、アップグレードには『周辺機器材料』が必要となります。
○接続できる「拡張機器」の数は「都市強化装置」のレベルにより決まる
『都市強化装置』には複数の『拡張機器』を接続できます。
接続可能な数は『都市強化装置』のレベルにより決まり、その数は以下の通りです。
- 『都市強化装置』レベル1→0個。装着できない
- 『都市強化装置』レベル2→1個の拡張機器が接続可能
- 『都市強化装置』レベル3→2個の拡張機器が接続可能
- 『都市強化装置』レベル4以上→3個の拡張機器が接続可能
○「図面」は欠片を100枚収集する必要あり!「A」と「S」2種類が存在
『拡張機器』の組み立てには『図面』が必要です。
『図面』は『図面の欠片』を集めて作成します。
必要な『図面の欠片』の枚数はなんと100枚です!
地道に収集しましょう。
図面は「A」と「S」の2種類の分類が存在します。
「B」や「C」は存在しません、念の為…。
違いは、「S」は『全面増幅周辺機器』用で、「A」はそれ意外の『拡張機器』用です。
○「拡張機器」も不要なものは分解が可能
なお『拡張機器』も不要なものは『分解』が可能です。
ただし、戻ってくる『周辺機器部品』は若干少なくなりますので、不必要に『分解』しないように注意しましょう。
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■まとめ~「Age Of Z」の「メガ装置開発センター」
以上、今回は『Age Of Z』の『メガ装置開発センター』について解説しました。
まとめると以下の通りとなります。
- 『都市強化装置』を開発するには『材料』と『高エネルギー鉱石』が必要
- 『都市強化装置』には、その能力をアップさせる『拡張機器』が接続可能
- 『拡張機器』の作成(組み立て)は『図面』と『周辺機器部品』が必要
- 『図面』を入手するには『図面の欠片』を100枚集める必要がある
- 『都市強化装置』は8種類の装置があり、それぞれに色分けされたランクの他、それとは別にレベルがある
- 『拡張機器』は本体が色分けされた6種類の機器があり、それぞれに色分けされたランクと、それとは別にレベルがある
う~ん…、ややこしすぎ。