2月13日、槇原敬之が覚せい剤取締法により逮捕です。
前回の逮捕から約10年が経過。
誰もが薬物からは足を洗ったと思っていました。
しかし、やめることはできなかったのです…。
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■槇原敬之、2020年2月13日、覚せい剤取締法違反で逮捕
槇原敬之は、言わずと知れた日本を代表するシンガーソングライター。
1999年8月にも一度、覚醒剤使用で逮捕されました。
その後、9月3日にはMDMAの所持も発覚しています。
前回の逮捕から約1年後には復帰を果たし、その後、音楽活動も順調で、現在に至っていました。
2003年にはSMAPにも楽曲を提供。
「世界に一つだけの花」がそれです。
前回の逮捕から約10年後の今回の麻薬取締法違反による逮捕。
すでに薬物は断ち切ったと誰もが思っていたかと思います。
「違法薬物はやはりやめることはできない」と、あらためて証明してしまった形といえるかもしれません。
■Instagramで「バズリズム02」出演を自ら告知
槇原敬之のInstagramの最後の投稿は、2月12日。
日本テレビ『バズリズム02』の収録が終わった直後に、告知を含めた投稿を行っていました。
この投稿では「番組は2月28日放送予定」と、放送日も告知されています。
おそらく、オンエアーはまずされないでしょう。
番組関係者の方々は、今後の対応で大変なことになると思われます。
ご苦労さまです。
■インスタ投稿の頻度は比較的高め
槇原敬之のInstagramへの投稿は、比較的、頻繁になされています。
アカウントが閉鎖される可能性もあるので、早めにチェックしておきましょう。
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■圧倒的に多かった街の声…「またか」
AbemaTVでは「街の声」として一般の人たちの声を取り上げていました。
みなさんが決まって発していた言葉は「またか」でした。
次のページでは槇原敬之の逮捕に至るまでの経緯と、危険ドラッグ『ラッシュ』についてまとめます。