9月19日の『東スポ』にて、TOKIO山口達也の復活の可能性が掲載されました。
山口達也は、2018年4月の女子高生に対するわいせつ行為により芸能界を引退。
当時は復帰はありえないとまで言われていました。
東スポでは、その「復帰の可能性」の元となっているのは、故・ジャニー喜多川氏の遺言、という説も紹介しています。
その真相にせまります。
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■山口達也の復帰を匂わせる東スポ報道に各紙が騒然
昨日9月19日の東スポで報じられた突然の山口達也のTOKIO復帰報道。
記事の冒頭には「山口達也の復帰プランが明らかになった」と断言する一文もあるくらい自信満々の報道でした。
ちなみにその根拠は「事情通」からの情報とされています♪。
ジャニーズ事務所の一部の幹部が、本気で復帰させようと密かに行動、世間の反応をうかがいながら山口復活のタイミングを見極めているとのこと。
そして、程よい時が来たら表舞台に出させるというのが「山口達也復帰プラン」のようです。
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■リーダー城島茂と菊池梨沙の結婚式が「お披露目」か?
その「山口達也復帰プラン」、実現するとしたらいつでしょう?
同記事によると、リーダー城島茂の結婚式になるのではないか?と予測しています。
リーダー城島茂と菊池梨沙は、同棲または同棲に近い状態の深いお付き合いで、すでに2年の歳月が経過しました。
お互いの両親にも挨拶が済んでいるとも言われており、年内にゴールインするのでは?と多くの人が見ています。
その結婚式に、山口達也をさり気なく列席させることが「山口達也復帰プラン」の第一段階のようです。
そこには当然、松岡昌宏、国分太一、長瀬智也も同席するのは間違いありません。
もし、このプランが実現するとなると、TOKIOの5人が同じ場所に勢揃いするということになります。
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■「女性セブン」のインタビューは「復帰プラン」の布告か?
8月29日発売の女性セブンに山口達也のインタビューが掲載されました。
坊主頭の山口達也の写真は、いままでにも何度か取り沙汰されていましたので、そこに関しては、それほど驚きは感じません。
「音楽ができなくて苦しむTOKIOは見たくない。」
「TOKIOには歌ってほしい」
反省を含んでそう語っていた山口達也。
理由はなんであれ、山口達也に取って、今も昔も、TOKIOは大切な存在であることに変わりはないんですね。
このインタビューによる公の場への顔出しが「復帰プラン」の布告ではないか?と見ている人たちもたくさんいるようです。
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■「山口達也を復帰させよ」とジャニーさんの遺言に書かれていた?
東スポの報道にはもう一つ書かれていました。
「芸能プロ関係者」の話として、故・ジャニー喜多川さんの遺言に、山口達也の復帰を願う一文が書かれていたとも紹介しています。
山口達也に限らず、ジャニーズのタレントとって、ジャニー喜多川氏は相当な恩があるお方です。
『女性セブン』の中で山口達也は、
「ジャニーさんが自分をオーディションで拾ってくれたのはあり得ないこと」
「面接でジャニーさんが言った言葉はいまだに鮮明に覚えている」
などと、その思いを語っています。
ちなみに、9月4日に東京ドームで開かれた「ジャニーさんお別れ会」に、山口達也の姿はありませんでした。
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■山口達也がTOKIOに未練を感じるのは当たり前のことである
一連の山口達也の記事を読む限り、彼はTOKIOに未練を感じているのがよくわかります。
何をしたにせよ、その思いを持っているのは当然のことといえるでしょう。
また、他のメンバーにおいては、長瀬智也が一番、演奏したい気持ちが強いそうです。
反面、その長瀬智也が「山口のベースがなければTOKIOの音は出せない」という考えも語っているとのこと。
山口達也の一件依頼、TOKIOはライブもやらず、歌番組にも出演せず、紅白にも出場せずの状態が続いています。
それに対して山口は「その原因は私にあります」と断言していました。(女性セブン)
TOKIOはロックバンドです。
演奏をしたいという気持ちを持つのは自然現象といえます。
他の4人のメンバーも山口達也の復帰を望んでいるのは間違いありません。
TOKIOのメンバーも山口達也に未練を持っていて当然なんですね。
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■被害者とされる女子高生とその親御さんの心情は?
昨年4月に書類送検された山口の容疑は、未成年の少女に対する「強制わいせつ」です。
被害女性とその親御さんは、今、どのような心境なのでしょう。
被害者がいる以上、山口達也やTOKIOメンバーの言動は、これからも気を使う必要があるでしょう。
少なくとも今はまだ気安く「復帰したい」などという発言は控える必要があります。
ただ、山口達也が反省している気持ちは、正直私には、嘘、偽りなど無く、しっかりと胸に伝わってきました。
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■まとめ
以上、今回は東スポで報道された山口達也の復帰について取り上げました。
山口達也が、次に公の場に顔を出すのはいつのことでしょう。
ともあれ、TOKIOにはこれからもどんどん活躍していただきたいですね。