『同期のサクラ』/日本テレビ 毎週水曜日10:00~(10月9日よりスタート)
10月9日よりスタートする『同期のサクラ』で主人公の『北野桜』を演じる高畑充希。
本日発売の『週刊文春』巻頭グラビア『原色美女図鑑』に登場しています。
27歳になった彼女が、「地味でメガネ」というドラマの主人公とは真逆の、大人っぽい魅力を存分に魅せてくれています。
今回はその魅力に迫ります。
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■高畑充希が「原色美女図鑑」に登場!
週刊文春の巻頭グラビア『原色美女図鑑』。
2019年10月10日号(10月3日発売)は、女優の高畑充希が登場しました。
翌週から始まる新ドラマ『同期のサクラ』で主演を努めます。
その役柄は、メガネで地味な真面目一直線の女子の役です。
今回のグラビアではその役に反するかのごとく、清楚で上品な大人の女性を、写真の中で演じきっていかす。
14歳でデビューした高畑充希も今年(2019年)の12月で28歳。
女優歴14年のキャリアを十分に感じさせる高畑の演技力は、今回のグラビアでも存分に発揮されているといって良いでしょう。
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■14歳から舞台女優として歩み始めた高畑充希の意気込み
高畑充希は、14歳のとき、ミュージカルの舞台で劇的なデビューを果たしました。
グラビアページでは、女優に対する意気込みや、主演を務める新ドラマ『同期のサクラ』に関する思いが紹介されています。
○舞台のお客さんを増やしたいという気持ちで映像に挑戦
高畑充希はもともとが舞台女優。
グラビアページでは、テレビや映画に出演して有名になり舞台のお客さんを増やしたいと思っていたことが綴られています。
今年は、観劇のために、ニューヨークやロンドンにも足を運んだとのこと。
行動がまさに「本格女優」の1人です。
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■新ドラマ「同期のサクラ」は10月9日よりスタート
『同期のサクラ』では、以前、高畑充希が主演を努めた『過保護のカホコ』の制作チームが再集結しました。
再び、主演・高畑充希&脚本・遊川和彦というタッグによる制作です。
○高畑充希が演じる『北野桜』はバカが付くほど正直なゼネコン女子
『同期のサクラ』で高畑充希が演じるのは女性ゼネコン社員の『北野桜』。
タイトルの「サクラ」はこの『北野桜』の名前です。
出身地である離島『美咲島』と本土との間に橋を架けるべく奮闘する『北野桜』。
夢を諦めず、バカが付くほど正直に、忖度も一切しない姿を演じる高畑充希が見ものです。
○【やや注意】公式サイトで第一話の内容がちょっと紹介中
ストーリーは、実に10年の歳月に渡るスケールの大きい内容。
どのような展開になるのか放送が楽しみです!…が、すでに公式サイトでは第一話の「さわり」が紹介されています。
興味ある人はぜひチェックしたいところですが、一切のネタバレは嫌だ!という人は読まないように注意しましょう♪。
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○「同期のサクラ」キャスト一覧
高畑充希/橋本愛/新田真剣佑/竜星涼/岡山天音/津嘉山正種/草川拓弥/大野いと/相武紗季/椎名桔平
※役柄などは公式サイトでチェックしてください。
○日本の軍歌「同期の桜」と「北野桜」の接点
タイトルの『同期のサクラ』は、日本の軍歌である『同期の桜』からモジッたタイトルであることは間違い無いでしょう。
ただ、軍歌「同期の桜」とドラマのストーリーとの直接的な繋がりは、おそらく無いと思われます。
しかし、主人公『北野桜』の極端にまっすぐな性格は、軍歌『同期の桜』の歌詞になんとなく通じる部分があるように感じました。
ドラマ内で「洒落」的に『サクラ』が歌ったり、どこかで流れていたりするシーンが出てくるのかもしれませんね。
まあ、今どき軍歌『同期の桜』を聴きたいとう人はそうそう多くないと思いますが…
一応、音源、置いておきます。
美空ひばりの歌声が素晴らしい!
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■まとめ
以上、今回は、週刊文春の『原色美女図鑑』に登場した高畑充希と、その高畑充希が主演の翌週から放送がスタートする新ドラマ『同期のサクラ』について紹介しました。
放送開始まで待ち遠しいですね。
存分に期待しましょう!