杉咲花がNHK朝ドラのヒロインに決定しました。
タイトルは『おちょやん』で、放送開始は2020年秋です。
先日、好きな食べ物は「しゃぶしゃぶ」と語っていた彼女。
ヒロイン決定連絡のあとは、やはりしゃぶしゃぶでお祝いしたのでしょうか?
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■杉咲花がNHK朝ドラ「おちょやん」のヒロインに決定!
10月30日、NHK大阪にて、2020年秋から放送される連続テレビ小説の製作発表が行われました。
タイトルは『おちょやん』で、そのヒロインとして発表されたのが、女優の杉咲花です。
杉咲花は、NHK朝ドラはすでに『とと姉ちゃん』で主人公の妹役を演じた経験もあります。
よって、朝ドラに限っては今回で2度目の出演ということになるわけです。
また、大河ドラマ『いだてん』にも出演中。
母である『シマ』と、その娘の『りく』の2つの役柄を持ち前の演技で見事に演じ分けています。
■杉咲花のプロフィール
以下、杉咲花のプロフィールです。
○杉咲 花/Sugisaki Hana
- 旧芸名:梶浦花(本名は「非公開」とされています)
- 生年月日:1997年10月2日生
- 出身地:東京都
- 身長:153cm
- 血液型:B型
- 特技:乗馬、書道
- 所属:株式会社 研音
- 家族:父はロックギタリストの木暮武彦(通称”シャケ”)、母はボーカリストのチエ・カジウラ。(両親は既に離婚)
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■杉咲花が「おちょやん」で演じるのは大正・昭和で活躍した名女優がモデル
今回演じるのは、上方を代表する女優の浪花千栄子がモデルとなっています。
1907年に生まれた浪花千栄子は8歳のときに道頓堀の弁当屋に女中として奉公に出て、その後女優としての道を歩む人生を送りました。
22歳の杉咲花が演じる役名は『竹井千代』で、14歳から40歳までを演じるそうです。
実際の浪花千栄子と同じく、女中奉公先の道頓堀から物語は始まり、その後、芝居の世界に出会っていく物語となっているそうです。
なお、連続テレビ小説はこの『おちょやん』で103作目となります。
■しゃぶしゃぶ好きの杉咲花、今回もしゃぶしゃぶでお祝いか?
杉咲花は15歳の時に、ぐっさんこと山口智充と、味の素「Cook Do」のCMで共演しました。
大口を開けて美味しそうに食べる姿が印象的なため「大食い」というイメージがついてしまいました。
○15歳のころから大好きだった食べ物である「しゃぶしゃぶ」
杉咲花はこの時「食べるのは好きですが、そんなに大食いではないんですよ」「しゃぶしゃぶが大好物です」とコメントしました。
この「しゃぶしゃぶ好き」に関しては、その後もいろいろなところで小さく話題になっています。
たとえば、9月12日発売の『女性セブン』によると、映画『BLEACH』で共演した吉沢亮と、双方のマネージャーが同席して、しゃぶしゃぶで会食したとか。
ちなみに、たらふく飲み食いした吉沢が割り勘で締めたというオチ付きでした♪。
また、先日の10月10日には、音声ナビゲーターを務めた、東京上野の森美術館の『ゴッホ展』内覧会に出席。
自分のこだわりについての質問に対しても「1日に3回しか食べられないごはんがこだわり」「好きなのはしゃぶしゃぶで今日も食べる予定」と答えていました。
朝ドラヒロインに決まったおいわいもしゃぶしゃぶだったのかもしれません…。
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■杉咲花出演の映画『楽園』絶賛公開中
杉咲花は現在公開中の映画『楽園』に出演中です。
主演の綾野剛を筆頭に、柄本明、佐藤浩市、根岸季衣などのベテラン勢が脇を固めるキャスト陣となっています。
予告編でも十分に伝わる杉咲花の迫真の演技は素晴らしいです。
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■まとめ
以上、今回は、NHK連続テレビ小説のヒロインに抜擢された杉咲花について紹介しました。
今後の彼女のますますの活躍に期待します!