辛坊治郎パワハラ壁ドンの真相はただの内輪揉め+ヒートアップでは?【週刊文春】【深層NEWS】

辛口で言いたい放題のイメージが強い辛坊治郎がついにパワハラか!?

と思いきや、どうやら真相はそうでもなさそうな感じです。

文春オンラインの記事をからその真相を紐解いてみました。

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■辛口トークが人気のフリーアナウンサー辛坊治郎

出典:Twitter 辛坊治郎 公認【辛坊の旅N】
@JiroShinbo_tabi

辛坊治郎といえば、『そこまで言って委員会』や『ウェークアップ!ぷらす』(ともに読売テレビ)でメインキャスターを担当しているフリーアナウンサー。

持ち前の辛口トークが人気でもあります。

パワフルで若々しいイメージがありますが、実年齢はすでに63歳とのこと。

なんとも若々しい!

■辛坊治郎がTV局の女性PDにパワハラ疑惑

そんな辛坊治郎ですが、本日突然、文春オンラインにて女性社員に対するパワハラ疑惑が報道されました。

まずはその「パワハラ」とされる内容を当該の記事から整理してみたいと思います。

記事内には「日テレ社員」と称する人(たぶん目撃者)の証言と、突撃取材された辛坊治郎本人の言い分からまとめました。

○辛坊治郎のパワハラ疑惑の一部始終を箇条書きにてまとめ

  • 一連の件は、昨年12月中旬頃、日本テレビ玄関前の車寄せで出来事
  • 辛坊治郎が司会の『深層NEWS』(BS日テレ)放送後、帰ろうとする辛坊治郎を同番組女性プロデューサー(PD)が呼び止める
  • そこには同番組の男性チーフプロデューサー(CP)も立ち会っていた
  • 2人は男性CP立ち会いのもと、その場で番組について話し合うことに
  • 次第に話しはヒートアップ。辛坊治郎は壁に手を付き、いわゆる「壁ドン」の格好になっていたらしい
  • そして辛坊治郎が女性PDに対し、極めつけの一言「お前なんかいつでも飛ばせる」とのセリフで罵倒
  • 辛坊治郎は「よく覚えていなないが、脅せるわけはない。自分は出入り業者で、向こうはCPもいる。どっちが立場が上か、分かるでしょ?」とコメント
  • 辛坊治郎は「パワハラ」ということに関しては日テレ幹部からも聞いているとのこと。(「ちゃんと事実関係を詰めて下さい」と、辛坊が言われた?言った?)

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■日テレからの広報部からの回答

文春オンラインが日テレ広報部に確認したところ、以下の回答があったそうです。

こちらは文春オンラインからの記事をそのまま引用することにします。

放送終了後、番組制作を担当している社員が、帰り間際の辛坊治郎氏に次週のラインナップやゲスト情報などを伝えた際に、番組制作をめぐる話となり、意見の相違から言い方が激しくなった場面がありました。

その後、上記制作担当社員から上司に対し相談があり、当該社員はショックを受け、疲れた様子も窺えたので、代休を取得させました。

この件に関して、辛坊氏と報道局幹部が話をして、辛坊氏からは『帰り間際に呼び止められ、番組の内容についての議論になったものだが、ショックを与えたとしたらまったく本意ではなく申し訳なかった』旨の表明がありました

引用元:https://bunshun.jp/

つまり、「壁ドン」の部分はさておき、辛坊治郎は女性PDとの「議論」に関しては認め、謝罪の意も表明したとということになります。

【次のページ】辛坊治郎の女性PDに対するパワハラの真相と怒りのツイート

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