本日12月6日に勾留期限を迎える沢尻エリカ。
起訴か?それとも不起訴か?
注目が集まっていた中、新たな事実が判明!
なんと11月16日の家宅捜索で、MDMAのみならず、LSDも押収されていたことが分かったのです。
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■本日勾留期限を迎える沢尻エリカ
11月16日の衝撃の逮捕から3週間。
沢尻エリカは本日12月6日に勾留期限を迎えます。
当然、検察側としては起訴する方針。
ただ、押収されたMDMAが少量だったり、尿検査が陰性だったりしたこともあり、一方では不起訴になるのでは?という話もでていました。
しかし、違法薬物を所持していたことは間違い無いわけで、検察側が無罪放免とすることはあり得ないでしょう。
万が一不起訴となった場合、釈放は本日中、起訴となれば、土日を挟んで来週月~火位の保釈になる見込みです。
もちろん、起訴の場合も社会的影響を考えるなどの理由から本日中の保釈になる可能性も十分あるとのこと。
いずれにしても沢尻エリカの保釈にはかなりの注目が集まっているのは事実です。
■新たな事実が判明!家宅捜索ではLSDも押収されていた
そんな中、昨日になって新たなる事実が判明しました。
11月16日の家宅捜索において、なんと、MDMAのみならず、LSDも押収されていたというのです。
捜査関係者への取材で明らかになったとのこと。
押収されたものは、LSD溶液を染み込ませた紙片。
溶液を紙に染み込ませて摂取する方法は、LSDでは「一般的」なやり方だそうです。
つまり、一時的に預かっていたものではないことは明白となります。
明らかに自分が使用する目的で所持していたのです。
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■不起訴の可能性はほぼ無しか
今回新たに報道された沢尻エリカのLSDの所持。
今までは、少量のMDMAのみと考えられていましたが、実は他にも押収されていた事実が判明したのです。
しかも、使用していた可能性が十分に高い、紙片に染み込ませた状態で…。
不起訴となる可能性は、さらに薄くなったとも考えられます。
さて、本日の保釈はあるのでしょうか?
■まとめ
以上、本日、勾留期限となる沢尻エリカの起訴、保釈について記述しました。
今後の報道に注目しましょう。