京都で、そこら中に落書きをしている外人が出没!?
5月21日の夜9時頃、通報を受けて鴨川の河川敷にかけつけた京都府警の警察官により、1人の外国人が逮捕されました。
本人は落書き行為を認めたものの、なんとこれらを「アートだ!」と言い張っているとのこと。
おいおい、お前、大丈夫か?
せっかくなので、そのアート作品を集めてみました。
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■逮捕されたのはオーストラリア人の観光客
落書きを認めたのは、オーストラリア人のダウンバーグギャンブル・ジャラ・デビッド容疑者(23)。
なんともインパクトの強い名前ですが、日本人の心が宿る京都を落書き…じゃなかった、アートで埋め尽くすとは言語道断!
では、そのアート作品とやらをとくとご覧いただきましょう!
■ダウンバーグギャンブル・ジャラ・デビッド作品集
“アート“作品その1。これ”アート“?
“アート“??
……ぷっ。
あーあーあー”アート“…。
おい、おい、クルマはルール違反どせぇ~!
あんた、そこ警察の管轄じゃね?
どこもかしこも”アート”だらけ…。
定番の机の落書き…じゃなかった”アート“。
シートにも”アート“。
さすがにこれは…。
文字の上に引かれている無造作な横のラインが何を意味するのかは謎のままである…
ステッカーまで貼っちゃった…でも一番”アート”っぽい。
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こちらが”作家“の ダウンバーグギャンブル・ジャラ・デビッド容疑者(23) 。
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■ルールを守って観光を!
外国の方が観光で日本を訪れてくれるのは大変ありがたいことです。
それだけに、今回のような行為をする人が出てしまうのは日本人としても大変に残念なこと。(おまけに全然アートじゃないし…。)
ぜひ、ルールを守って日本の旅行を楽しんでくださいね。