■今回の週刊文春の木下氏のパワハラ記事で気になった点
記事の内容は数多くの証言と詳細な記述により、かなり信憑性が高く感じられます。
ただ、木下氏側は完全否定しているところも無視できません。
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○所属事務所は文書で完全否定
木下氏側は、週刊文春の質問に対して完全否定しています。
しかも文書で…です。
口頭ではないことは「言った言わない」の言い訳が効かないことになります。
つまり、それだけ「パワハラは無かった」と強い自信があるということです。
○音声データーは衝撃なのでぜひ聞いてみたい
今回の一件の中での「車のトランク閉める音事件」の録音データーがあるそうです。
おそらく、明日以降の情報番組でガンガン流されるものと思われます。
1つ願うところは、木下博勝氏が暴言を吐いている部分だけじゃなく、その前段の状況などもぜひ公開していただきたいです。
○『にっぽん烏龍』の一件に関してちょっと疑問
「木下セット」中の一品である『にっぽん烏龍』2本。
Aさんの証言によると、たまたまこのお茶とは違う商品を置いたがために、『にっぽんの烏龍』を買いに行かされ、結果、患者を2時間待たせる事態になってしまったとのこと。
2時間ですよ?
2時間、烏龍茶、探させますかね?
また、いくらなんでも、2時間、探しますかね?
約束の患者をそっちのけにしてです。
なんだか違和感が残ってなりません。
事実であるとすれば、木下氏を含め、病院としての連帯責任になるとい思います。
○Cさんの自殺未遂…常識的に簡単な話ではない
そしてもっとも衝撃なのが、スタッフCさんの自殺未遂。
今の世の中、仕事上の、しかもパワハラが原因で自殺未遂を起こしたとなると、話は簡単には済みません。
AさんBさんの告発記事の中の一部として扱われるレベルの話ではないと思うのですが、いかがでしょう?
これには遺書のような文章もあるらしいという話なので、ぜひとも、その「文章」を公開して欲しいです。
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■まとめ
以上、木下博勝氏に関する情報をまとめてみました。