相葉雅紀(嵐)が被災の千葉県に義援金6000万円寄付!「嵐のわくわく学校」の収益金

9月24日、嵐の相葉ちゃんこと相葉雅紀が千葉県庁を訪れ、義援金、なんと6000万円を手渡すという驚きのニュースが飛び込んできました。

記事をよく読んでみると、実はこの金額、チャリティイベント「嵐のわくわく学校」の収益金。

千葉県出身の相葉ちゃんがメンバーを代表し、その目録を手渡しましたそうです。

今回はその「嵐ワクワク学校」について解説します。

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■相葉雅紀が千葉県庁で義援金6000万の目録を手渡し

出典:https://mainichi.jp

千葉県に想像以上の被害を与えた台風15号。

本日9月24日の時点でも1,200軒近い家屋が停電しており、被災地はいまだに深刻な状況が続いています。

○千葉県千葉市出身の相葉ちゃんが6000万円お届け

そんな中、嵐の相葉雅紀が、なんと6000万円を千葉県庁に届けたという、びっくりするニュースが飛び込んで来ました。

相葉雅紀は、千葉県千葉市の出身。

野球も千葉ロッテマリーンズのファンという、地元愛が強い芸能人の1人です。

被災地を放っておけなかったという気持ちは十分に理解できます。

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■義援金は「嵐のワクワク学校」の収益金

記事をよく読んでみると、実はその6000万円は相葉ちゃんのポケットマネーではなく(当たり前…)、『嵐のワクワク学校』の収益金ということが分かりました。

また、現金6000万円を現金輸送車とかで運んだのではなく、「目録」としてお届けしたことも記載されています。

千葉県出身の相葉ちゃんが、嵐を代表して千葉県庁に来庁したんですね。

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■「嵐のワクワク学校」とは

さて、今回報道されている『嵐のワクワク学校』についてご紹介しましょう。

○嵐が主催するチャリティーイベント『嵐のワクワク学校』

『嵐のワクワク学校』は、ファンの間ではすでにおなじみのイベントです。

東日本大震災を契機に、毎年開催されている嵐が主催するチャリティーイベントとなります。

嵐のメンバーがそれぞれ「先生」となり、東京ドームや大阪ドームで授業をすすめるという内容。

2019年は、6月30日に東京ドームで開催されました。

今までも、各種災害の被災地には義援金を寄付しており、2018年の時点で合計20億円という金額を寄付しているそうです。

ちなみにイベントのテーマは『日々是気付』。

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■『嵐のワクワク学校』は2019年でひとまず終了。メンバーそれぞれのコメント紹介

なお、2011年から続いた『嵐のワクワク学校』は、9年目となる今年で終了となることが発表されました。

嵐のメンバーも、このイベントに対してはそれぞれの想いを持っていたようです。

そのメンバーのコメントを要約して紹介しましょう。

○相葉雅紀

「『日々是気付』に気づき人生が楽しくなった。ちょっと大人になれた9年間。」

○松本潤

「寂しいけど、9年間でいろんなことに気づき、学べ、人とつながれたことがよかった。」

○二宮和也

「自分の誕生月のイベント。次の後輩に引き継いでもらえる日が来たらいいな。」

○大野智

「コンサート以外の東京ドームでのイベントを9年もやらせてもらった。今後、後輩の誰がやってくれるのか、楽しみ。」

○櫻井翔

「9年間、参加の皆さんのおかげでたくさんの方に思いを伝えることができた。ありがとう。」

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■正真正銘!嵐は好感度ナンバーワンの国民的アイドルだ!

被災地支援の形にはさまざまなやり方があります。

今回の台風15号では、草なぎ剛と香取慎吾が、レギュラー出演している千葉県のFMラジオ局・bayfm経由で被災地に支援物資を送りました。

草なぎ剛と香取慎吾が台風被害の千葉に支援物資配送するも一切語らず称賛

また、9月22日には、松本潤を始め、丸山隆平、亀梨和也ら、計8人のジャニーズ事務所のタレントが館山市で炊き出しを行っています。

人気タレントが被災地を支援することは、それなりに影響力も強く、多くの人に元気を与えられる行動です。

自分たちが得意とすること、できることの範囲で支援を行うのは素晴らしいことだと思います。

9年間、ファンのみなさんと続けたチャリティーコンサートで、まとまった義援金をお届けした嵐…。

日本人として「ありがとう」と言いたいですね。

正真正銘の国民的アイドルです!

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■まとめ

以上、今回は相葉雅紀が千葉県庁に目録を届けた『嵐のワクワク学校』の義援金について紹介しました。

嵐は来年の2020年末で活動を休止することを宣言しました。

最後の年となる来年1年間の活躍が楽しみです!

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