4月9日、東京ディズニーが臨時休園延長を決定!
再開は5月中旬に判断とのこと。
大規模開発の美女と野獣や『ベイマックス・ハッピーライド』はいつ行ける?
工事開始当時のイメージ映像を見てオープンを待ちわびよう!
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■東京ディズニーランド、ディズニーシー、臨時休園は5月中旬まで延長
2月29日の突然の発表から始まった東京ディズニーの臨時休園。
当初は3月15日までの延長の予定でしたが、延長に延長を重ね、本日の発表では5月中旬となりました。
ディズニーに限ったことではありませんが、今回の新型コロナウイルス、ここまでひどくなるとは誰もが想像すらしていなかったと思います。
収束するのはいったいいつになるのでしょう…。
■オープンがストップしてしまった大規模開発エリア
東京ディズニーといえば、気になるのがもう1つ。
そう、大規模開発エリアです。
『グランドサーキット・レースウェイ』のあった場所と駐車場の一部を利用し、およそ3年の歳月をかけて改装工事が施されました。
そこには、美女と野獣の世界をモチーフにしたエリアが新登場する他、『ベイマックス・ハッピーライド』『ミニーのスタイルスタジオ』などの新しいアトラクションもオープンする予定です。
ディズニーファンであればだれもが楽しみにしていたリニューアルだったのですが…。
■大規模開発エリアのオープンは再開後、あらためて発表
もともと大規模開発エリアは4月15日にオープンする予定でした。
しかし、新型コロナウイルスは収束どころか日に日に猛威を振るう状態…。
臨時休園も数回にわたり延長されました。
当然、新しいエリアなどのリニューアルオープンもそれに合わせて延長となります。
現時点で、具体的なオープンの時期に関しては「両パーク再開後にあらためて決定発表する」とのこと。
つまり、未定ということです。
まずはパークの再開がいつになるのかが一番のポイントといえるでしょう。
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■3年前に公開された大規模開発エリアの完成イメージ映像
ということで、3年前に公開された、大規模開発エリアのイメージ映像を見てすこしでも気分を紛らわせましょう!
映像は『ミニーのスタイルスタジオ』(当時は名称未定)から始まり、トゥーンタウン入口を抜け、『美女と野獣エリア(仮称)』の入口までの映像となります。
○懐かしの「グランドサーキット・レースウェイ」の映像はこちら
2017年1月11日で約34年間の歴史に幕を閉じた『グランドサーキット・レースウェイ』。
その映像を見たいという方はこちらをどうぞ。
子供の頃にママと乗った男の子が、大人になって自分の小さい息子と乗った…なんていう人もいらっしゃると思います。
ひとつの「歴史」ですね。
(ファン投稿映像)
■それでも寂しい人たちよ…東京ディズニーリゾート公式Twitterで気分を紛らわそう!
それでもとにかく待ちきれない人、東京ディズニー公式のTwitterでその寂しさを紛らわせましょう!
以下の噴水、全問正解できたらスゴすぎ…。
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■まとめ
なにはともあれ、必要なのは、一刻も早い新型コロナウイルスの収束です。
早くミッキーに合うためにも、感染拡大を抑えることが大切です。
みんなで頑張りましょう!