チョ・ググ氏が韓国法相を辞任。超がつく反日の色男による日本批判SNS

「たまねぎ男」の異名を誇る韓国の法相、チョ・クグ氏。

2019年10月14日に辞任を表明しました。

実はこの人、徹底した反日思想を持つ人物ということをご存知でしたか?

甘いマスクと数々の疑惑であまり目立っていなかった、チョ・グク氏のTwitterによる反日感情を取り上げてみました。

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■チョ・ググ氏が韓国法相を辞任。検察に負けてしまったイケメン君

公式Facebook/https://www.facebook.com/kukcho

チョ・グク。

韓国語では「조국」、韓国語では「曹国」、英語では「Kuk Cho」と表記します。

韓国で絶大な力を誇る検察の改革に強い意欲を燃やしていたチョ・ググ氏。

検察の捜査により数々の疑惑が浮上し、誰が言うともなく「たまねぎ男」と表現さるまでに至ってしまいました。

次から次へと出てくる疑惑が、剥いても剥いても次々に出てくるたまねぎに例えられ、その異名がつけられたのです。

そんな中、2019年8月9日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領はなかば強引にチョ・グク氏を法相(法務部長官)に任命しました。

■検察 VS チョ・ググの図式が理解し難い関係

文大統領はかねてから韓国の検察組織の改革に闘志を燃やしていました。

大統領お墨付きであるチョ・グク氏も、もちろん同じです。

そんな中、検察はチョ・グク氏を、さまざまな疑惑で告発します。

文在寅大統領はそれに対抗する形で、チョ・グク氏を法相に任命。

法相(法務部長官)は、検察からすると、自分たちの組織において最高峰のトップに位置します。

ちなみに、その検察のトップは、ユン・ソクヨル検事総長という人で、同じく文大統領が改革のために任命した人物です。

○チョ・グク氏の辞任に至るまでの経緯

一連の経緯を整理すると、以下の通りとなります。

  1. 大統領が、検察を改革するため、側近のチョ・グク氏を法務部の次期長官候補に指名
  2. 大統領が、検察を改革するため、検察総長にユン・ソクヨル氏を任命
  3. 検察が、チョ・グク氏を告発。検察 vs グクの様相が激化。
  4. 大統領が、チョ・グク氏を検察の「上司」にあたる法相(法務部長官)に任命。「部下」が「上司」を告発する図式となる
  5. チョ・グク氏、法相を辞任

私にはなんとも理解し難い図式なのですが、日本人だからでしょうか?

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■実は超がつく反日だったチョ・ググ氏

イケメンである反面、次々と飛び出す疑惑から「たまねぎ男」という個性的なネーミングが前面にでてしまっているチョ・グク氏。

それらに隠れて、目立っていない部分1つあります。

それは、「超が付くほどの反日思想の持ち主」という一面です。

彼のSNS(Twitter、Facebook)には、反日に関する投稿が大量に存在しています。

そのうちの1つがこちらのツイート。

※Twitterには日本語翻訳機能があるので、ぜひ活用してください。

なお、このあたりは、『文春オンライン』が2019年9月2日の投稿で詳しく報じています。

興味のある方はぜひご覧になってください。

また、他にも注目すべき半日ツイートを、この記事の末尾に貼っておりますのでご参考ください。

ちなみに公式Facebookはこちら。

https://www.facebook.com/kukcho

■法相にふさわしくないイケメン法相

いくら反日感情が強いとはいえ、そもそも、国の直属の政治家がこのように他国を中傷する行為は理解し難いです。

もし、仮に、日本の国会議員が韓国に対して、頻繁にSNSで「反韓」のコメントを投稿していたら、どのような騒ぎになるのでしょう?

他国人である私が言うのもなんですが、こんな人物は法相を辞めて良かったのでは?と思えてしまいます。

まあ、文在寅氏も以前より反日感情が強い大統領として有名でしたが…。

○疑惑を否定するのであれば具体的な解答を!

数々の疑惑に否定するときは、ただ「やってない」では説得力が無いのは当たり前のこと。

潔白なのであれば、具体的な説明をする必要があります。

法相という立場ならなおさらでしょう。

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■まとめ

今回の一件で、韓国ではチョ・グク氏を支持する側と、検察を支持する側と、それぞれが大規模なデモを行われたようです。

隣の国の人間として、今後の動向に注目したいと思います。

■チョ・グク氏による反日ツイート

以下、チョ・グク氏による反日ツイートの数々。

これらは一部です。

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