広瀬すずがルイ・ヴィトンのアンバサダーに就任!
すでにネットでは賛否両論が展開されていますが、いずれにせよ、これは世界レベルのすごいこと。
日本の若手女優を起用したルイ・ヴィトンの狙いや思惑とは?
その真相に迫ります!
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■広瀬すずがルイ・ヴィトンのアンバサダーに就任
1月21日、広瀬すずがルイ・ヴィトンのアンバサダーに就任したことが発表されました。
すでにルイ・ヴィトンの公式HPやTwitterでも告知されています。
ルイ・ヴィトンのイメージはどちらかというと大人の女性のイメージ。
広瀬すずはそれに反するかの如くの21歳ですので、今回の起用はなんとも大胆なキャスティングといえるのではないでしょうか。
■広瀬すずのアンバサダー就任に、ネットはすでに賛否両論
すでにネット上では、「さすが」「すごい」「おめでとう」など、多くの祝福コメントが飛び交っています。
しかし、一方で「イメージが違う」「やめてほしい」「もう持たない」などという、反対コメントも多数出ているのも事実です。
歴代のヴィトンのアンバサダーは、アメリカの女優のエマ・ストーン(31歳・現アンバサダー)、フランスの女優のレア・セドゥ(34歳)が努めていました。
確かに今までのアンバサダーのイメージと比べても、その違いは一目瞭然ですね。
ただ、世の中では、何かが今までと違うイメージにガラッと変わると、最初はまあ、好き勝手な賛否が起こるものです。
今回のヴィトンの一件もその通りで、今後は違和感も消えて行くのではないでしょうか。
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■現在、発表は日本のみ。今後の世界からの注目が気になる(2020/01/21 19:30時点)
ちょっと気になるのが、現時点での発表は日本国内のみ。
HPもTwitterも、広瀬すずが登場しているのは日本向けのページのみで、仏や米を始めとする各国のHPでは、まだ公表されていません。
単なるタイミングだと思いますが、いずれにしても、今後、世界からの注目が気になるところです。
■ルイ・ヴィトンアンバサダーはNHKの連ドラ主演のレベルじゃない
ひとついえることとして、今回の広瀬すずがルイ・ヴィトンのアンバサダーに起用されたことは、かなりスゴイことといえます。
世界中の人たちから愛され、使用されている、あのルイ・ヴィトンのアンバサダーです。
NHKの朝ドラでのヒロイン抜擢や、日本映画の主演採用とは、正直レベルが違います。
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○21歳の広瀬すずの起用
とはいえ、広瀬すずはまだ21歳。
今までのヴィトンのイメージとはちょっとかけ離れているのも事実です。
なぜ、ルイ・ヴィトンは今回、広瀬すずを採用したのでしょう?
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