『情熱大陸』/MBS(TBS系列) 2019年8月11日(日) 23時00分~23時30分
8月11日放送の情熱大陸は、能登半島で民宿を営むオーストラリア人、通称「ベン」ことベンジャミン・フラットさんを紹介!
能登で、地元の食材による地産地消を見事に活用されたベンさん。
放送を見れば、ベンさんが経営するその民宿に行ってみたい!と思うはず。
そこで、今回は、能登半島の『民宿ふらっと』についての魅力を、交通アクセスや予約方法なども交えて紹介したいと思います。
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■民宿ふらっとの場所とストリートビュー
以下、『民宿ふらっと』の情報です。
○能登のイタリアン民宿ふらっと
- 石川県鳳珠郡能登町矢波27字26番地3
- 0768-62-1900
新規の予約、問い合わせは電話のみ。
部屋は4部屋のみのため、1日4組限定です。
○Googleマップとストリートビュー
ゆっくり走行しないと通り過ぎてしまうかもしれないので注意が必要。
海水浴ができるかどうかは事前確認が必要。
朝日が綺麗そう…。
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■民宿ふらっとの予約方法
民宿ふらっとへの予約は、基本、電話のみです。
お問い合わせも電話のみです。
部屋は4部屋のみのため、1日4組限定となります。
週末の予約は3か月先前いっぱいとのこと。
○お風呂は露天風呂!
ちなみにお風呂は露天風呂!
ヒノキの浴槽は手作りっす!
■民宿ふらっとの料理
日本人より日本人らしい男、ベンさん♪
「ふらっと」では料理が最大の魅力の1つです。
ベンさんは能登の食材を使用した地産地消にとにかくこだわっています。
野菜の収穫に応じてメニューも決まります。
○能登の調味料「いしり」
いしりとは、発行王国と呼ばれる能登に昔から伝わる魚醤油です。
ふらっとの料理には欠かせまない調味料。
宿に行けば購入も可能なようです。(1本900円)
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○ひねずし
地下の熟成庫で夏までの3か月間、倉庫で寝かして作られます。
一度食べたらやみつきになる味。
敷地内で採れた山椒を使用します。
○スズキのあら汁
使用するのは、自家製味噌としいたけと鈴木だけ。
「ふらっと」の朝食主役は味噌汁といっても過言ではありません。
○鯖の糠漬け「こんかさば」
代表的な保存食。
今回は3年の熟成発酵したものを紹介。
10年熟成させたものもあるようです。
囲炉裏で焼かれて提供されます。
○自家製の漬物
「ふらっと」の厨房の地下には50以上の漬物樽が並んでいます。
○焼き餅「海餅」
魚醤を使用した炊いた米を太めの串にさし、囲炉裏で焼いたもの。
海苔が貼り付けられていて美味しそう…。
■スズキと白ナスの大葉包み焼き
ディナーは地元である能登の食材で作られたイタリアン料理。
今回の放送では試作品として、スズキとアンチョビを塗った白ナスを挟んでオーブンで焼いた新しい料理を試作するシーンが紹介されました。
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■まとめ
日本に暮らして23年。
旅行でのホームシックは能登だそうです…♪
ベンさんはいつも料理のことをを考えているそうです。
それが、美味しい料理を提供してくれる民宿ふらっとの魅力に繋がっているのでしょう。