武井壮が9月23日に、元ZOZO社長の前澤友作氏の秘書に立候補したと『Asa-Jo』が伝えました。
同時に、それの武井壮の発言を批判するネット上のコメントも大第的に取り上げています。
ちょっと気になったのしらべてみました。
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■前澤友作氏の「秘書募集要項」
9月20日、前澤友作元ZOZO社長が、自身のTwitterで突然の秘書募集をツイートします。
現役の社長時代も、月旅行や美術品の出品など、何かと話題性の多かった前澤友作氏。
今回のSoftbankへの「会社売り」でもかなりの注目を集めました。
その前澤氏が今度は秘書募集?
ということで、その「募集概要」なるものを見てみると、なかなか真面目な内容ということが分かりました。
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■武井壮が「立候補」したとされる経緯
そんな中、武井壮が9月23日のTOKYO MX『バラいろダンディ』(月~金曜後9:00~)に生出演。
そこで、今回の前澤友作氏の秘書募集に対し「立候補」と取れる発言をします。
○武井壮が生放送で大興奮気味に「自分にピッタリ!」と発言
「この要件、ほぼ俺」
「前澤さんと新しいビジネス作っていくのに給料なんかいらない」
「楽しい時間を過ごし、自分にも前澤さんにもメリットがある」
などと発言しました。
○前澤友作氏が求めている人材
ちなみに、前澤氏が求めている人材は以下の通り。
前澤と共に自分も人生楽しんで、前澤から盗めるところは盗んで、いただくものはいただいて、ただ、言いたいことは言って、支えるところは支えてやるぞー、といった、やる気と考え方を併せ持った人」とされています。
そして、具体的な「求める方や能力」として以下の内容を記載。
- SNSを積極的に使っている
- 文章を書くのが好きで得意
- 日常会話レベルの英語スキルが活かせます
- 社交的でコミュニケーション能力が高い
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■約1週間後の10月1日になって、なぜか「Asa-Jo」でこの件を報道
とりあえずこの件はここで終わっていたのですが、なぜか約1週刊が経過した10月1日に『Asa-Jo』でこの件が取りざたされました。
「テレビ誌ライター」の話として、武井壮が前澤氏の秘書に「立候補」し、それに対してネット上で批判コメントが噴出しているという内容です。
- 秘書や広報という仕事は専門的なスキルが求められ、拘束時間も相当
- テレビの仕事と併用は不相応
- 仕事なんだからそんなに甘いものではない
- 芸能界の仕事と二足のわらじは不可能
- 給料いらないという人を信用してはいけない
- こういうフワッとした芸能人を雇うとダメ
- 各企業で実績ある一般人を雇うべき
- 武井さんは一般企業の広報の仕事を理解していない
など、さんざん。
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■武井壮の「立候補」の真相~ただ番組でコメントしただけでは?
『Asa-Jo』の記事では「武井壮が立候補した」と伝えていますが、一連の流れを見てみると「立候補」というよりも、生放送の番組内で「自分にピッタリ」と、ただ発言しただけのように思えます。
つまり、勢いで「立候補」的に言っているだけです。
もちろん、本気での発言の可能性もありますが、少なくともこの時点では「応募します!」と断言はしていません。
武井壮はアスリート出身のタレントです。
生放送の番組内で面白おかしく発言するくらい、武井壮に限らずよくあることです。
ましてや今回は誰かを侮辱したり、批判したりする内容ではありませんし…。
しかし、そもそも1週間経った今、なぜまた騒がれているのか…謎です。
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■まとめ
以上、今回は生放送で前澤氏の秘書に「立候補」したとされる武井壮について取り上げてみました。
そんなことよりも前澤氏がご自身の出身地である千葉の各市町村に計4000万円の義援金を届けましたね。
立派なことだと思います。
武井壮、前澤友作氏、それぞれの、今後の活躍を応援したいと思います!