■オススメのディレイ3選!
ショート・ディレイで立体的なサウンドを作る場合、価格的に安価でリーズナブルなディレイの使用で十分です♪。
以下に、ショート・ディレイを意識した場合のオススメのディレイをいくつかご紹介します。
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○ARION SAD-3 アナログ・ディレイ
アナログディレイとしては歴史あるエフェクターで、現代でも愛用者が多いです。
ディレイ・タイムは50msec(0.05秒)~200msec(0.2秒)という短い設定なので、もはやショート・ディレイのためのディレイといっても過言はないかもしれません。
エフェクターのARIONシリーズは、愛知県にある有限会社上野開発センターが開発する製品で、スリランカの自社工場で製造されています。
定価は8,500円ですが、なぜか、かなり安価に出回っています。
○behringer VD400 VINTAGE DELAY
こちらも超リーズナブルなお値段が魅力ですが、ベリンガー自体がしっかりした性能を誇るメーカー。
よって、こちらのアナログディレイも性能的にはまったく問題ありません。
最大300msec(0.3秒)のディレイを設定可能で、ステレオアウト使用となります。
behringer(ベリンガー)は、1989年にドイツで生まれた音響機器メーカーで工場は中国です。
○MXR M169 Carbon Copy Analog Delay
MXRが誇るアナログディレイの決定版。
お値段も少々お高めで2万円近くします。(というか、前の2つが安すぎとも言える…)
MODボタンでディレイ音にのみ、軽めのモジュレーションがかけられます。
ショートディレイ専用としてはちょっと贅沢すぎるかもしれませんね。
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■まとめ
以上、今回は、ショート・ディレイに関して、その使い方をご紹介しました。
ぜひ、試してみてください!