『今夜くらべてみました』／日本テレビ 3月4日 21:00～21:54
『ダウンタウンDX／日本テレビ 3月5日 22:00～23:00
高い技術力を誇るダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃。
天才的ともいえるそのダンスにて世界中で活躍中。
しかしクールで個性的なイメージとは裏腹、バラエティでのトークは、超がつく程の変キャラ！
こちらも別な意味ですごかったです…。
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■仲宗根梨乃のダンスのレベルが半端じゃないスゴさ
日本人ダンサーでアメリカを拠点に活動している仲宗根梨乃。
そのダンス技術は、プロアマ問わず見る人を驚かせるレベルです。
どのくらいすごいのか？
まずは映像でご確認ください。
以下は、2016年3月6日に開催された『仲宗根梨乃＆MIKEY at En Dance Studio SHIBUYA』でのダンスです。
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■仲宗根梨乃プロフィール
「仲宗根梨乃って誰？」という人のために、まずはプロフィールからご紹介します。
○仲宗根梨乃／Rino Nakasone
- 職業：ダンスエンターテイナー
- 生年月日：1979年6月11日
- 身長：164cm
- 血液型：A型
- 出身地：沖縄県那覇市
- 所属事務所：Sony Music Artists(日本)／Go2Talents (USA)
○マイケル・ジャクソンの存在がその後の人生を変えた
小さい頃からマイケル・ジャクソンやジャネット・ジャクソンに憧れており、普通に「エンターテイナーになる！」と考えていたそうです。
11歳の時にマイケル・ジャクソン主演の映画『ムーンウォーカー』を鑑賞し、その後、14歳の時にマイケルの『デンジャラス・ワールド・ツアー』で福岡に来るとの情報をキャッチします。
母親に頼み込んで福岡ドームまで観に行ったとのこと。
この時のマイケル・ジャクソンの福岡公演により「マイケルのいるL.A.に行く！」という具体的な目標が出来上がりました。
本人いわく「マイケル・ジャクソンの存在がその後の人生を変えた」と語っています。
そして、地元沖縄の高校を卒業後、19歳でL.A.に渡米、短大に通いながら毎日ダンスを勉強する日々を送りました。
この頃は、かなり楽しい毎日だったそうです。
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■ジャネット・ジャクソンのオーディション後のサプライズ事件
2004年、仲宗根梨乃の元に憧れのジャネット・ジャクソンのオーディションの話が飛び込んできます。
しかし問題がひとつありました。
ビザの有効期限です。
しかし、どうしてもジャネット・ジャクソンのオーディションを受けたい仲宗根梨乃。
ビザの期限はさて置き、とにかくオーディションを受けることにしました。
オーディション会場に行くと、そこに憧れのジャネット・ジャクソン自身が座っています。
かなり緊張をする中、なんとか踊りきってオーディションが終了。
その後、結果を待ちますが、ビザの期限の問題で、日本に帰国して結果を待とうか悩んでいました。
そんな中、近所のカフェで偶然、審査員の振付師にバッタリ遭遇。
(いつもは「スタバ」に行くのに、この日に限って違うカフェに行ったとのこと。)
そこで仲宗根梨乃は「オーディションの結果を待っているけどビザの関係で日本に帰らなければいけない…」と相談をします。
すると、「あなたは合格しているよ。」と教えてくれたて、その場で合格発表！
すぐにジャネット・ジャクソンのチームがビザの手続きをしてくれて、3年間のビザがおりたそうです。
なんともサプライズなお話ですね。
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■その後もアメリカを中心に活動中
ジャネットのオーディションに合格した直後、なんと、ブリトニー・スピアーズのワールドツアーからのオファーを受けます。
ジャネット側から「今後のキャリアのために是非行くべき」というありがたいお言葉をいただき、ブリトニーのツアーに参加。
同じ年、グウェン・ステファニー率いる『原宿ガールズ』という日系人だけのダンスチームに『MUSIC』という名前で参加しました。
その後、勝手に投稿されたYouTubeの映像をきっかけに、K-POPアーティストの『少女時代』『東方神起』『SHINee』などの振り付けを担当します。
その他、ブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ビーバー、アブリル・ラヴィーンなど、数々のビッグアーティストとの共演や振り付けを担当しました。
ちなみにジャネット・ジャクソンからも振付師としてオファーを受けています。
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○「Beat Freaks」に出演したときの仲宗根梨乃
2009年、MTVのダンス番組『America’s Best Dance Crew シーズン3』に女性ダンスグループ『Beat Freaks』(ビートフリークス)の一員として出演し準優勝します。
以下がそのときの映像です。
中央の黒髪メガネで一番目立っている女性が仲宗根梨乃。
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