陣内智則が1人の小学生から届いた手紙をTwitterで公開しました。
その内容は、陣内のネタを観て自殺を思いとどまれたという感謝の気持ちを伝える内容です。
感動的なその手紙の全文と、ネタである『セミの一週間』『校歌』を動画で紹介します。
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■陣内智則が自殺願望の小学生を救っていた!
陣内智則がTwitterで公開したのは、とある小学生からのファンレターです。
ファンレターの内容によると、以前、その小学生は自殺を考えている時期があったそうです。
理由に関しては明らかにされていません。
そんな中、小学生は陣内智則のネタ『セミの一週間』に出会います。
そのネタを観て、自殺を考え直したということが記述されています。
○「あなたのネタは命を救います。」
手紙の本文には「このネタによって命の大切を知り自殺をやめて、生きようと思いました」や「あなたのネタは命を救います」などの記述が見られます。
陣内智則のネタ『セミの一週間』が、この小学生にとってかなり意義のあるものだったことが伺える文章です。
■感謝の手紙全文
以下が小学生から陣内に送られてきたファンレターの全文です。
※見やすくするため適宜に改行を入れております。
陣内智則さんへ
僕の名前は○○と言います。
僕はとても辛く、自殺をしようとしていた時、陣内さんの「セミの一週間」と言うネタを見て救われました。
僕は、このネタによって命の大切を知り、自殺をやめて、生きようと思いました。
あなたのネタは命を救います。
僕はこの思いを伝えたくて、友達に助けてもらいながら、このファンレターを書きました。
僕は、この春に小学校を卒業して中学生になります。
小学校最後にあなたに出会えて良かったです。
良ければ、お返事や、直接お会いできるととても嬉しいです
これから陣内さんにも、辛いことがたくさんあると思うけど、僕たちファンはいつまでも応援しているので頑張って下さい。
(蝉の絵)
※時々卒業式のネタの校歌を歌っています。
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■今回の手紙の中で興味が湧いた部分
陣内のネタにより人生を良い方向に変えることができた小学生。
何度読んでも感動的なファンレターです。
○「友達に助けてもらいながら…」
本文中、「僕はこの思いを伝えたくて、友達に助けてもらいながら、このファンレターを書きました。」という記述があります。
本文中の「友達に助けてもらいながら」という記述がちょっと気になりました。
ただ、第一線を行く芸人の陣内智則宛に手紙を書くわけですから、たくさんの友達が助けてくれるのもの相応できます。
○「お返事や、直接お会いできるととても嬉しいです」
本文にはズバリ、「お返事や、直接お会いできるととても嬉しいです」という記述がガッツリと書かれています。
陣内さん、これは実現してあげないと、バチ当たるよ(笑)
次のページで小学生が自殺を思いとどまった『セミの一週間』と、同じくよく口ずさむという『卒業式』をご紹介します。