清水章吾の妻と娘によるDVを告発、その後自殺未遂、そして真っ向からの反論。実は2012年8月、父・省吾、母・ハルマン、娘・絹子の3人でいじめの被害者として雑誌の取材を受けていました。その8年前の記事を紹介します。
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■清水章吾のDV虐待報道。真実はどっち?
昨年の12月25日のクリスマス。
週刊新潮が、清水章吾の家族に対する40年に渡るDV虐待の報道をしました。
アイフルのCMで晩年ブレイクを果たし、ソフトなイメージが売りの清水章吾の実態が明らかになり、世間に衝撃を与えたのです。
その後、清水章吾は20錠(その後本人が40錠と告白)ものハルシオンを飲んで自殺未遂をはかります。
そして年が明けた昨日の1月14日、FLASHの誌面にて清水章吾が真っ向から反論。
さらに、その記事内では、その反論に対して妻ハルマンが反論するという異例ともいえる展開になっています。
母娘 vs 父…。
どちらの証言も具体的な内容です。
いったい、真実はどちらなのでしょう?
■自殺未遂は省吾のパフォーマンス?
清水章吾の自殺未遂の報道に対して、妻ハルマンと娘絹子は「二度目の自殺未遂。省吾のパフォーマンス」とおよそ信じられない発言をしています。
一方で清水省吾は、報道で20錠とされているハルシオンは「絶対に死ぬため」に40錠飲んだとFLASHで証言しました。
いずれにせよ、大事には至らず一命を取り留めることができたのは不幸中の幸いといえるでしょう。
■真っ向から違う言い分はどちらかの嘘か思い込み
いずれにしても、真実は1つです。
ここまで言い分が違う場合は、どちらかが事実と違うことを言っていることになります。
ここまで話が食い違う場合の理由はおもに2つ。
- とぼけて嘘をついている
- 本人が事実と思い込んでいる
このどちらかといえます。
1.の場合は徹底的に追求することでその化けの皮を剥がすことは可能です。
しかし、2.の場合はそうもいきません。
今回の清水家の家族崩壊がどちらなのかは分かりませんが…。
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■家族喧嘩は両者が勝手な言い分というパターンが常
一般的に家族同士の夫婦喧嘩、親子喧嘩、兄弟喧嘩は、両者それぞれが勝手なことを言い合うのが普通。
「おれはこうやったのに、あいつがああやった!」
「いいえ、あなたがああしたから、私がこうしたのよ!」
なんて珍しくありません。
今回の清水家の場合、長い年月を経て、究極のところまで行き着いてしまったような感があります。
そんな中、清水章吾と元妻ハルマン、そして絹子の3人で、過去にいじめ防止に関する女性セブンの取材を受けていました。
次のページで詳しく紹介します。